もう一つのヒット商品

さて、ウルトラヒット商品と同じブランドの商品が他にある。
最近、うちの店にも入荷したのであるが、これが売れている。

なので、他の身内の店での売り上げが気になるオイラ。
こっそり調べてみた。



全然、売れてない(笑)。



もうこの界隈の在庫、全部うちに回して欲しいくらいである。

残念なのは、”やっつけたい店”が、完全にこの商品の使い方を間違えていたところである。
この謎の客層を狙った商品ってのは、本当にピンポイントで謎の客層にしか売れないのである(w。



それはさて置き、この商品も重要問屋さんの商品であったため、オイラは明日なんとか商品をゲットして欲しいとお願いする予定である。
そして、新しく展開する場所・・・


ゴールデンな売り場


に進出させる。
そしてお隣に展開されるのは、月100個売る予定だった(w商品である。

謎の客層からしたら、このゴールデンな売り場は、商品無いに等しかったに違いない。
単品メイクの熱い商品ばかり並んでいるのであるが、自分たちが欲しいものが月100個商品しかなかったのだから。
オイラがあえて、たくさんの種類を並べている意味ってのが、この客層には無かったのである。

この商品と、月100個商品、そして、とあるアイライナーが並ぶことによって、とりあえず3種類並ぶことになる。
で、とあるアイライナーってのは、もう少し一般的な商品でもあるので、売り場のカラーは、謎の客層向け・・・にはなりきらない。
最上段には、4980円商品が鎮座しているので、これまた謎の客層売り場にはなりきらない。

これくらいのバランスなら許されるであろう(笑)。


謎の客層を、この売り場に注目させることにより、埋め立て売り場にぶら下がった商品も少しは回転する可能性を高めることが可能になると思われる。実はこっちが狙いだ(w。