粗利率をひっぱり上げたウルトラヒット商品

オイラが、ウルトラヒット商品の古い方の値段を崩すのに躊躇する原因である。

まぁ少々安くして店頭に展開すれば、おそらく安くした分の見返りってのは、十分期待できる人気商品。


だが、この商品が入荷し、それなりのペースで売れるだけで、メイクの粗利率が2%ほど引っ張り上げられてしまうデータを見てしまった(笑)。


さらに躊躇するのは、この商品を買うお客さんってのは、結構まとめ買いしてくれるのである、いろんな商品を・・・。


まぁそれはともかく、このウルトラヒット商品が、某商品の値下げ分を十分に補ってくれたりしているのだ。


つまり、店全体としては、外国人のお客さんが安売り商品ばかりを買い漁っていくことにより、粗利率を下げているが、ことメイク品に関しては、日本人客の影響力の方が勝っているのである。


やはり日本人客の方が重要なのだ。


外国人客が購入するモノってのは、もうはっきりしてるし、いつも同じものしか買わないから、そっちに合わせたほうが楽なのだ。

だが、やはり日本人である(笑)。

だから少しはサービスせんとイカンのかなぁ?