ウルトラヒット商品に関して

さて、なかなか品薄で店頭に出現しない商品。
現在２つ。

ともに付けまつ毛である。

その一つ、ウルトラヒット商品の古い方。

重要問屋さんの巧みなメーカーとの取引により、うちと”やっつけたい店２”に入荷したらしい。

オイラはとりあえず、従来通り定価にて様子を見ていた。

ら、未だに売れるようである。

オイラは店頭付けまつ毛売り場にて、このウルトラヒット商品の新しい方を、少々お安くして展開していた。
安くする前は、そんなに売れてなかった（ｗのであるが、安くして店頭に出た効果か、かなり売れるようになっている。

なので、最悪のケースとしては、
「私は、本当はこっちを使いたいのだけども、こっちの方が安いし、まぁ我慢出来るかな？だから安い方にしておこう。」
こんな選択をされることであった。
この安く設定した新しい方のウルトラヒット商品の値段だが、普通の付けまつ毛としても、十分安い値段である。
だからこそ心配していたのであるが・・・。

杞憂に終わった。

となると、今一度考えるべきことがある。

オイラは、在庫十分確保出来てしまったこの商品を、店頭付けまつ毛売り場に展開しようと思っていたのであるが、店頭に定価で出すのも如何なものか？新しい方が安くなってるのに、古い方は定価のまんま・・・では通らないのではなかろうか？

と思ったりするのだ。

”付けまつ毛先進国”の価格を考慮すると、まぁ揃えておく程度に落とすのが妥当な気もするが、定価のまんまこれ程売れてしまうと、ちょっと勿体無い気がしてしまう。

”やっつけたい店２”は、いきなり価格破壊して販売していたので、いまさら定価に戻すのも・・・ってな具合だが、うちは最初っから定価で販売していたのである。ある意味ラッキーな判断をしたと思うのであるが・・・。

このまま定番で、定価販売、あるいは、価格を落として店頭行き？どっちが良いのだろうか？

この判断にはいろんな問題が絡んでいる。
単に売り上げがどうこう？という単純な話ではない。

それに関して今日は書いてみようと思ったりする。