高値売り抜け真っ最中

さて、バイトさん(研修生)の話。

バイトさん(研)「あの商品、めっちゃ安いですよねぇ。」

humigoro「えっ、あれ、この界隈でうちが一番高いんよ(笑)。」


これが高値売り抜け商品である。

この1品にオイラのスタイルが凝縮されているといっても過言ではない(w。


この商品、口コミサイト的には押しも押されぬ商品である。
しかし、外国人が好んで買うところから、集客商品として、価格は崩壊仕切っている。


最悪な商品である、オイラ的には。


で、この商品を扱う問屋さんが、今度、この商品をクローズアップして展開してくれないか?と言ってきた。

・・・なんでこんな利益の無い(価格を競合sに合わせた場合)商品をデカく展開せんとイカンのか?しかも、うちは一番高く売ってる。うちは高いですよ、と宣伝しないとイカンのか(笑)?


これを問屋の姉さんに相談してみたところ、

姉さん「それはそうかもしれませんが、やる価値はあると思いますよ。」

これは価格を合わせた上での話しである。

オイラはこれを打破してやろうと、今回の作戦を実行した。

この高値売り抜け作戦だが、オイラは、”流行(省略)店”方式を採用している。

これが功を奏しているのかどうかはわからないが、まずまずのペースで売れている。
この商品もまた限定バージョンなので、よそが弾切れ起こした瞬間、独占状態となるので、オイラはそんなに焦っていない。
よそが弾切れした瞬間、



オイラは価格を合わせる予定である(笑)。


そうすることによって、この限定バージョン、利益は無いけど、それなりに輝くはずである。オイラ的に。


この商品、”やっつけたい店”や、”やっつけたい店2”は利益の無い状態で売っている。競合に合わせているのだ。

うちではそうではない。何故なら、うちの売り場の主役はこの商品ではないからである(笑)。