トーリートメントの扱い

さて、今のうちの売り場の力をもってすれば、おそらく、個数制限した段階で、さらに、競合より50円くらい安く売っても、



全く問題ない




と思われる(笑)。これを実行すると、本当にこの商品、価値がない、つまり、商品を潰すことになってしまうので、それはしない。


だがしかし、このまま放置するのもいかがなものか?


で、ここで効いてくるのは、この商品が限定バージョンで弾丸には限りがあるということである。


・・・もう下げちゃおうか?


ってなモンである(笑)。
他に並べる物はあるし。


歴史が動いた商品を店頭に出していたとき、この商品は、利益が全く無い上に、売り上げの1割を占めてしまう売れ行きであった。
それでも、粗利率を下げなかったうちの売り場。

確かに、全体の売り上げ額を見ると、競合などには到底敵わないが、


戦えるのである(笑)。



それにしても、この競合。チェーン店なのでそこらかしこにあるのだが、うちのそばにある競合は、その中でもトップクラスの店らしいから性質が悪い(笑)。扱っている商品も、やや特殊であることは、問屋の姉さん情報から判断出来る。

それでも戦い続けられるってところが、オイラがやってきたことがある程度正しかったのかもしれない、とオイラに思わせたりする。


給料が出たからか、ボーナスが出たからか知らんが、今日のお客さんの買い物は激熱だった。

・・・いつもこのような客層が来てくれたら・・・。

と思わずにはいられない。