徹夜作業

今回は、一押しシャンプー群の避難場所を作ることである。以前から、不利な売り場にちゃんとした場所を確保する必要があったので丁度良いのであるが、タイミングは逃し気味であろう。

この一押しシャンプーｓなのだが、まぁマニアックなシャンプーである。普通のシャンプーで良い、と思っているヒトからすると、得体の知れない商品ｓということになる。

店長「アソコやったら潰してもいいやろ。」

オイラ的には、場所云々の次元ではなく、もはや今回イベントをやる某メーカーのイベントってのはやる意味がない、と思う。

やるならば、一押しシャンプーｓでやるべきなのだ。
それが都会の店。

「何アレ？」

と思われて初めて価値が出るのである。

加えて問題なのは、よその店のヒトがうちの店の店頭を見た場合、こうした得体の知れない商品が堂々と並んでいるというのは、ある意味脅威なのだ。品揃えに拘るヒトが見たら、間違いないだろう。安売りの商品どこ？ってな具合である、うちの店は。

なもんで、この売り場がつぶれるというのは、うちでもあまり利益がなく、よそからしたら万々歳であろう（ｗ。

さらにこの売り場を潰して、商品が店から消えてしまったら、それこそ不味いので、急遽売り場をこしらえることとなったのである。

まぁガチで作ってみた。
見所、読み所がたくさんある売り場である。

今回、初の試みで、雑誌を置く、ということをやってみようか？と思ったが、これって結構スペースがいるな（ｗ？無理であった。

そして、石鹸コーナーにも先日の見学会で得たことを投入してみた。

最近、妙に思うことがあるのだが・・・、オイラの売り場作りの方針と、店長のやりっぷりが完全に逆方向なのである（笑）。

この原因は一つ。