とりあえず最強だろう
まぁいろいろ見て回ると、競合店は言うまでも無く敵だが、身内も敵であることがわかってしまった(笑)。
オイラはそんな状況を打破しようと新たな商品の導入に踏み切っているのだが、何故か商品が入荷しない。
競合とも差別化し、身内の店も置き去りにする品揃えの実現。
という訳で、商品担当さんに少々怒りのこもったメールを送ることにしよう。
どうなってるんですか?夏に向けてこれからという商品が尽く入荷せんとは一体?
みたいな(w。
まぁ目細工だけでも入荷したのは救いである。
商品担当さんの目の付け所は優れていると思う。オイラは。
しかし、商品が店に届いてくれないと話が始まらないのだ。
今回思ったのだが、うちのゴールデンな売り場って・・・この界隈では最強だろう(笑)。
何よりの味付けは”名も無きブラシ”である。
まぁ結果としてそうなってしまったのであるが・・・。
ブラシにテスターを置く、ということはショッ■インもやっていた。
しかし、珍しいことに、
商品の質で勝っている(w。
そりゃ高いブラシはイイのだが、価格と性能のバランスが見事に調和したブラシだったのだ・・・”名も無きブラシ”ってのは。
さらに一緒に置いてるアイライナーは”流行(省略)店”には置いてなくて、一緒に置いてるパウダーも置いてない(w。
今まで、ここまで他のドラッグストアと差別化された売り場があっただろうか?
いや、作ることさえ不可能であったはずである。今はそれが可能なのだ。これは商品担当さんの力だ。
そんな最強の売り場をさらに最強にすべく、オイラは現店長の上のヒトに言ってみようと思う。
「このテーブルなんですが・・・あと10cm程幅が広いものは用意できませんかね?」
と。さらに、
「形は長方形の方が都合がイイんですけど・・・(角が使えるのである)。」
みたいな(w。