”やっつけたい店2”って・・・
まぁけど、お客さんは見抜いてるとオイラは信じたい。
この価格が決して安くない、ということを・・・。
さて、”流行(省略)店(北)”をじっくり見て回ったオイラと薬剤師A子。
humigoro「そういえば、アレないよねぇ。」
このアレにはいろんな商品が含まれているのであるが、まず上げられるのがウルトラヒット商品である。
そう、”やっつけたい店2”の競合店であるココにはウルトラヒット商品は無いのである。
さらにこの商品は定価でもバンバン売れる商品である。
値下げの意味がわからない。
それこそ、ド■キとバトルを繰り広げる可能性のあるうちでこそ、値下げする意味があるというものである(笑)。
薬剤師A子「あっ、アレ値下げしてる。カットする気マンマンやね(w。」
humigoro「あ〜、アレはうちでもカットに向かって安売り中。ってか、うちより安いやん(w。」
カットに踏み切るときは利益なんて気にしない値下げをするようだ。
ってことは、店の粗利率がこのくらいだから、このくらいで売ってやれば良いだろう、ってなモンだろう。
”やっつけたい店2”の店長、気づけ(笑)!!
以前もこうして、先端商品を安売りされてしまったのである。そこでオイラはこんなことを言った。
humigoro「この価格で100個売ろうが、200個売ろうが、うちでポツポツ売れてる利益額を超えることはない。」
humigoro「さらにこの商品は、知ってるヒトぞのみが買う商品。集客にもなりはしない。」
今回は、集客にはなるだろうが・・・。
このウルトラヒット商品は商品確保が難しいため、限られた店舗にしか商品が無いのである。
そんなレアアイテムを値下げしてしまっては、よその身内の店はどうすれば良いのだろうか?
さらに、商品確保がスムーズになって、いろんな店で扱うようになったとき、このレアアイテムをゲットしたお客さんは、この値下げした価格がスタンダードになってしまう。
いきなり値下げせんと売れん
ことにもなりかねない。まぁイイけど(笑)。
なので会社的には、粗利率を向上させまくっているうちの店をもっと評価して欲しいものである。
ってかそうせんとイカンよ。粗利の確保云々言うのであれば・・・。