熱すぎる商品に対応出来るヒト

さて、今回、店に送られてきた商品。
この商品の格を見抜けるヒトは、おそらく勉強熱心な部類に属すると個人的には思う。

オイラが居なかったら、定番の隅に追いやられていたであろう今回の商品。
オイラからしたら、
「商品担当さん、よくやってくれた（ｗ。」
と思うような商品である。

そんな逸品、うちの店ならば間違いなく売れる売れないに関わらず・・・

店頭集客台

行きである。出来るだけ数多くのお客さんに見せつけるべきなのだ。

さて、そんな作業をすると必ずやる羽目になってしまうのが倉庫整理である。

オイラが居ないとき、店長などが売り場変更してたりするのだが、なんていうか、やり方が雑である。
引っ込めた商品、そのままぶち込み・・・。

・・・酷い・・・。

最近わかってきたのだが、うちの店長、ちょっと無責任なところがあるようである。

店長の商材をガンガン変えるのは良い。けど、在庫はどうする？
そこまで考えてやるべきなはずで、よその店でそういうことが出来ないのは、この在庫問題があるからである。

で、気づけば、オイラのせいになってたりするからな・・・。
そもそも倉庫をにめちゃくちゃ溜まってる商品ってのは、オイラ担当のモノってめっちゃ少ないのであるが・・・。

まぁ無事、この熱い商品を集客台に出すことに成功した。
今日、オイラは休みだったのだが、売れていてくれたり、お客さんがこの商品を見て、なんか喋っていてくれたりしたら良いと思う。

熱い商品といえば、とうとう最先端を勝ち取ることに成功したとある商品。
速攻で油田売り場に陳列となったのであるが、ぼちぼち売れている。
可能性としては、１個も売れないことも考えられたのであるが、まぁ成功と言って良いと思う。
この商品の成功により、ますます、

ワックスはうちの店

というイメージが高まるであろう。

さらに一緒に送られてくると思われていたとあるシャンプーはこず、代わりに来たのは、待望のミニサイズ商品。
以前、レギュラーサイズは高いので、試しに使ってみたいというヒトが居ても、なかなか購入には至らない。是非、ミニサイズの導入を！！とお願いしていたのだが、そのときの商品のミニサイズは無理だったが、３０００円クラス商品のミニサイズが登場である。

完璧である（笑）

なかなかの仕事っぷりである。きっちり利益にしてお返しせねばなるまい。

だがしかし、

うちが、ってかオイラが３０００円クラス商品に力を入れているのは、このクラスの主役商品がなかなか入荷しないので、送られてくるときは、うちでもこのジャンルの商品は売れるから・・・という実績を作るためだった。

で、先月度、十分過ぎる程の実績を叩き出したはずだったのだが、今回の店リストにうちの店は入ってない。

なんのこっちゃ（笑）

まぁ良い。ヘアケア商品はこれだけじゃないからな。