さてどうするか?
オイラは、ドラッグストアの集客台に資生堂などのメーカーの商品が無いのも如何なものか?と考えていた。
会社的には、高そうに見えるから駄目、ということなんだが、以前書いた通り、
高そうではなく、紛れも無く高いのだ。
こういう高い商品を、堂々と陳列出来なくてどうする?と思うし、バラエティーショップなどとの差別化要因でもあるメーカーの商品ってのは、使えるものは使い倒さなくてはならないとも思う。
バラエティショップ的な商品をオイラは使うのだけども、それだけでは無いよ、という主張も必要である。
例え売れなくても・・・。
新人君「humigoroさんが、売り場変え出してから、何かいろんな商品が均等に売れるようになってきましたよね。」
・・・ほほう、キミでもわかるかい?
実際その通りである。なので非常にわかりにくい売り場である。
上のヒトに
「何が売れてる?」
と言われても困るのだ。
だが、オイラが本気になりだしたとき、オイラのジャンルの売り上げが40%アップしてるのだから、間違ってはいないのだ・・・と思う。
店頭の改造もさることながら、店長曰く、
humigoro「店長、今月も鼻高々でしょ(笑)?」
店長「いや、そうでもないねん。PB品あるやろ、あれの達成率も言われるねん。」
オイラはそれを受けて、これらの商品にも1手打つことにした。
例の如く、オイラは接客で売ろうなんて思わない人間。陳列で何とかするのだが、それは追々書かれることになるだろう。