外国人とのケンカ(笑)

もう1年分ケンカしたと思う。ケンカっていうか揉めた。

とあるお客さん、
「トランシーノ、一杯買うと安くなるの?」
答えは”ならない”のであるが、
「東京では、10個買ったら20%安くしたよ。」


・・・たったの10個で20%OFF・・・ウケる(w。



商売は足元見られたら終りである。
これを忘れてはいないだろうか?
”流行(省略)店(●野)”のヒト・・・。

このお客さん丁寧なことで、ほら証拠とばかりにレシートを見せてくれた。
オイラが信じてないと思ったのだろう。


情報の流出(笑)



humigoro「だったら、もうそこで買ってくださいよ、10個でも20個でも(w。」
お客さん「インターネットだと20%OFFだよ。」
humigoro「じゃぁインターネットで購入してもらったら良いんじゃないですか(w。」

しっかりしろ!!第一三共(笑)。


まぁ店長は売っても良かったんじゃない?的な感じだったのだが、


うちは小売店である。


一杯買ったら安くなる・・・たった10個で(笑)?



100個の間違いじゃないんですかぁ?



ってなもんである。定価のまんまで10個買うヒトがたまに現れるからな、この商品は。


そして、捨て台詞。

「humigoroさん、今は薄利多売ですよ。」


・・・超ウケるんすけど・・・。


たったの10個で(笑)。


どうせアンタ、よそで売るんでしょ?
もちろんそれは、



薄利多売とは程遠い値段で(w。



いうまでもないことかもしれないが、今、薄利少売になってるのが現状。あるいは、赤字多売。

安いから売れる時代はとうに終了している。

安いから売れるのは、よそよりも安いからしかないと思う。



トランシーノという商品を、たった10個で20%もOFFして売る。


はっきり言って、そんな風でしか売れない商品なんて



陳列する意味ない(笑)。



けど現状、ポツポツとたまに売れるから陳列しているのだ。あと、オンリーワンの商品であったりすることもある。



で、こういう輩に対して、
「ハイそうですか。」
と言いなりになると、あれも買うこれも買うとか言うことになって、一杯買ったから値下げしろとなり、結局、商品横流ししただけ・・・みたいになるだろう。



そもそも定価で購入して頂いている他のお客さんに対して申し訳ないと思う・・・たったの10個で折れたとあっては。


トランシーノ10個分(20%OFF)くらい、オイラのメイクたちで取り返せるしな(笑)。



外国人に足元見せんなよ(怒)!!