だがそうも言ってられない(笑)

こんな企画潰れてもうたらエエねん。
悪しき前例は残すべきではない。

本当に社長は何してんねん(怒)、と思う。

薬がほとんど売れないうちの店で、なぜ利益が取れるのか?なんて考えたことないだろう。

ちなみに後で書くが、うちの店と”オイラがやっつけたい店”には共通点があるのだ。
なぜそこを見抜かないのか(笑)?いや、見抜けないのか・・・。


まぁそうは言っても、オイラが沈めば店が沈む。オイラの頭の中と、休日の過ごし方にうちのスタッフの命運が掛かっているのだ。


まことに残念なことに、オイラはこのザコキャラ商品の粋を集めたような商品でも、活かす方法、活かす商品を知ってしまっている(笑)。


いや〜残念、まことに残念。


ちなみにうちの売り場の1当地は、2000円近い商品でも勝手にレジに持ってきてくれるような売り場なので、その売り場を使って売れないようならもう本当に残念なことになる。

けど、そうはさせない。

店長を見てて思った。


店長「humigoro君もうちょっといける?」

オイラはこのクソ商品の陳列のために、休日出勤していた。

humigoro「こんな安物、最大限にクローズアップして一体何になるんですか!!」

そんなオイラの暴言ともとれる発言を聞き流し、売り場を変えていく店長。

店長「まぁ1ヶ月の我慢やから。」

・・・1ヶ月・・・店が沈没するのには十分な時間である。

けど、それでも売り場を変え続ける店長・・・サラリーマンの姿を見た気がする



後で書くつもりだが、現在、うちの店の最大の障害は、競合でも”大特価の店”でも”流行(省略)店”でもなく、身内であるとオイラは思っている。


ちなみに、この安物売れる可能性は十分にある。
けど・・・安物売ったって、安売りしてよってくる客しか来ないので、後が続かない。

オイラは、ちょっと高い商品をまとめていく手法をとっているが、この路線、決して間違いでは無いと今は確信している。理由はちゃんとあるのだ。