うれしい悲鳴

本当にメーカーはしっかりして貰わないといけない。
実際我々は利益を生まないと給料が貰えない。
値引きしまくった商品を何ぼ売ろうが利益は生まれないのだ。
自社の商品が、叩き売られている現状をなんとも思わないのだろうか?


オイラは以前の会社で受けた教育の影響で、商品の性能の中に、社会に与える影響ってのを含めて考えるようにしている。

売ってる店に利益があまりなくて、自分のところだけ儲かる・・・そんな商品に、真の意味で性能なんて存在するだろうか?しないだろう(笑)。


さて、”高額なフェースミスト”に”先行発売と・・(省略)商品”など、集客台に乗せたい商品が、相次いで登場した。さらに、久しぶりの復帰となる予定の、3000円クラス商品の主役(本当に送られてくるのか?すら不安だったりするのだが)。

商品的に弾丸はそれなりに揃っていると思われる。あとはオイラの腕次第。

しかし今、集客台に陣取っているのは、某アイドルをCMに起用したとあるマスカラ・・・。残念なことに、これが結構売れている(w。
となると、
3000円クラスvs”高額なフェースミスト””、”先行発売と・・(省略)商品”

という構図が出来上がる。
新規ジャンルを開拓する意味では、後者の方に軍配が上がるが、現状わかっている手堅さを取るならば前者である。
しかし、オイラは新規ジャンルを開拓したかったりする(w。

いっそのこと両方行ってしまおうか?そのために、装飾したんじゃないのか?そんな自問自答もあったりする。