認めさせる

さて、先日徹夜で作業した集客台を本日、店長の上のヒトが見た。
「humigoro君、集客台かわいくなってるから、ここに安物はもったいないなぁ。もっと高価なものを置いて提案していったらどうや。集客になってるから。」



言わせたぞ〜っ!!



これで正々堂々高い物を店頭に置ける(笑)。
今まではコッソリと高い物を置いていたのだが、これで堂々と置ける。


とうとう走り出した店頭集客台だが、オイラ的にはもっとこうしたら良かった、ってな面も多々あるので近々改良しようと思ったりしている。



それはそうと、オイラは物を高く売るのが大好きである(笑)。

今日、外国のお客さんが、これ無いですか?と持ってきたある商品。
「よそはもっとチープだったよ。」
とか言っていたが、そこで値引きするほどオイラは甘くない。


よそよりも200円高い値段で、ガンガン売った商品である。誰が値引きなんかするだろうか?
納得して買ってくれたらそれで良いのだ。同じように安くしないといけないのなら、もう国が値段決めてくれたら良いと思う。

まぁそんなことを続けていても、お客さんは離れていないので、成功していると言えるだろう。
安さについて来るお客さんなんて、店に付いて貰うこと自体不可能である。で、こういうお客さんを相手にしてしまうと利益は絶対に取れない気もする。

やたらと値引きを迫ってくるおばちゃんとかが、たまに出現するけど、もうこの値段がデタラメ(笑)。
いきなり1000円引けとか言ってくるので、オイラは相手にしないことにしている。


ちなみに、1000円2000円引かないと売れない商品なんて、カットの対象になる、オイラの場合。