新人君の本性を知る

まぁオイラの前では・・・みたいな感じだった。

薄々感じてはいたのだが、どうもオイラが居ない時の彼の働きっぷりは


最低



のようだ。まぁ、オイラが居る時はオイラがやるからな、ボロが出難いのであろう。



humigoro「オイラはね、ああいうヒトはもう切るべきやと思うねん。新しい血を入れた方がエエと思うねん。」
薬剤師A子「それはちょっと・・・(笑)。」
humigoro「人材が大事って言うても限界あるで(笑)。ヒトが減って少々オイラがしんどくなっても店が沈むよりはマシ。」
humigoro「スタッフが彼らに引きずられて、店のレベルが下がっていく方がよっぽどツライで。明日店長に言ってみよ。」


で、今日、店長に言ってみたのだがそれは後で。



飲み会の日、オイラは休みだったのだが、前日に新人君に指示を出していた。そのとき、彼がしたこと。
オイラの指示をゆっくりiphoneにメモ(笑)。

・・・オマエのペースに合わせてオイラは喋らんとイカンのか?メモ帳くらい持てよ。どっちが速いねん、明らかやんけ。

途中、
「もう一度お願いします。」
を何回聞いたか。聞き逃したならわかる、百歩譲って。

で、飲み会にて彼の働きっぷりを聞く。指示してたんだけど、どんな感じだったのか?

オイラがやれば、1時間もあれば終わる作業。

彼は、



1日がかりでも完了させることが出来ず・・・(笑通り越して


・・・あんだけ細かく言ったのに、iphoneはどうしたよ?


まぁ遅いのには目を瞑って、
・・・ってか、こういうことに目を瞑らないといけないってのが、オイラが新人たちに合わせて仕事するってことである。
翌日、オイラが出勤してみると、


POPが付いてねぇ(笑)。


オイラがやりきって帰るべきだったのか?POP付けるくらい引き継がせて下さいよ(涙)。



そして、今日、よる8時頃電話。
「発注入れといてください。」

店長「今頃何言ってんねん。」

humigoro「ちょっと怒るけどイイっすか(笑)?」

速攻電話。

humigoro「発注って何入れるの?」
新人君「売れたやつ。」
humigoro「わかった、ってか、オマエ、昨日言ったこと全然出来てへんやんけ!!オレの仕事ちゃうぞ、オマエの仕事やぞ!・・・以下省略。」
humigoro「じゃぁ、明日。」
切る。



店長「やさしいなぁ(笑)。」
humigoro「どこがですか?」
美容部員さん(ベテラン)「やさし過ぎるわ(笑)。」
humigoro「えっ、結構激しく言ったつもりですけど?」
店長「オレやったら電話ブチッって切るで。」
美容部員さん(ベテラン)「私やったらもう来るなっていうな。」
humigoro「いや僕もそう言いたいですけど、言ったらマズイでしょ?」
店長「最後がアカンわ。速攻言うこと言ったら切らないと。」
美容部員さん(ベテラン)「そうそう。」
humigoro「そういうモンですか?」
店長、美容部員さん(ベテラン)「そうそう。」



humigoroは、





優し過ぎる






ようです(笑)。




この電話のちょっと前、

「店長、もうアソコ(新人君担当の場所)、僕がやりましょうか?その方が良いですよ。」

・・・殿、ご決断を(笑)!!


「けどなぁ、アイツにもやらせないと成長せんしなぁ。」


・・・店長、アナタも優しすぎるような気がします(笑)。


で、新人君、オイラの只ならぬ怒りを電話越しに感じ取ったのか?その後、すぐに来た(笑)。
店長「アイツ絶対この近くで遊んどったで(笑)。」
humigoro「まぁまぁ僕の怒りが届いただけでも・・・。」


ってか、この行動はオイラと新人君の関係において致命的なものとなるだろう。
オイラはもう彼を信用しない。近くまで来ていても、
「アイツに頼んどいたらエエやろ。」
ってなモンなのだろう、彼的には。


百万年早い!!


本当に、彼はうちの店で働かせるべきではない。
うちはそんな低レベルな店ではない。
舐められたものだ。


時間的に遡って、飲み会での会話。
「オイラはね、うちとか北の店とかいう会社の顔的な店には、エース級を集めるべきやと思うねん。誰が見ても”こいつは・・!!”って思うようなヒト。で、あの店で働くってのがステータスってなぐらいにした方がエエと思うねん。そうじゃないと勝たれへん。」
「ってか、そうすれば勝てるかも・・・ってオイラは思う。店長だけでは無理やねん。」

薬剤師A子「今はどうしようもないのが来てる(笑)。」
humigoro「2人も(笑)。人材の選択と集中が出来てない(w。」

humigoro「でね、個人的にマークしてるヒトがおんねん。」
薬剤師A子「いるの?」
humigoro「なんか人間的に問題あるらしいけど、某店を仕切ってたらしいねん。バイトやけど(笑)。うちに来たら絶対オイラと衝突するやろうけど、絶対プラスになる。見せたったらエエねん。仕事ってのはこういうことやってのを。」
薬剤師A子「ギスギスしそう(笑)。」