ドラッグストアの限界・・・

さて、調べれば調べる程によくわかるドラッグストアの限界。
とりあえず、オイラの担当の場所の商品の入れ替え作業は一段落着いた。けど、これは比較的まだドラッグストアが強いだろう・・・的な売り場である。

ふと、店内を見回してみると、
「これでは客はこないぞよ(笑)。」
と思える場所がある。

例えば、プロテイン・・・アミノ酸

ウイダーしかないって・・・今時(笑)。今後手をつけたい。うちでは無理でも、売り場に余裕のありそうな郊外の店なら・・・。この手の商品って結構単価があるし、なんせ使ってるヒトってのはおそらくリピーター。おいしそうな匂いがする(笑)。

アミノ酸
有名なのがアミノバイタルだけって(笑)。今回、味の素のアミノ酸関連商品が自主回収となり、売り場は得たいの知れない商品(w)ばかりとなってしまった。MUSASHI置こうよぉ〜(笑)。とりあえず・・・。

他にもいろいろあるのだが、オイラだけの企業秘密である(笑)。


それにしても、ドラッグストアの商品って古いのだ。
新製品は出るには出るが、その新製品自体が古典的だったりする。

となると、目指せL○ft、目指せハ○ズみたいになってしまい、ほぼ無限大の売り場が必要になってくる(彼らからしたらあれでも足りないというかもしれない)。

一体、どこまで踏み込んだら良いのだろうか?


今、とあるジャンルに手をつけようと思っていて、とりあえずL○ftを見学したりしている。

とりあえず、ここの売り場を最大級と考えるのが妥当なとこだろう。で、うちではそれなりに絞って売り場を作ればよかろう。で、見てみると・・・


意外と小さい(笑)


えっ、こんだけしかないの?


いやいや、今、結構熱いジャンルだろ、とか思いつつも、
「これなら勝てる(笑)。」
とか、思ったりするのだが、実際問題売り場を作ったとして、
「売れんのか(笑)?」
という不安がよぎる。
いやけど、利益を取るには作らないとイカン売り場だし、なんせ近隣がやってない。


不安だ(笑)。
(笑)の多さが余計に不安さを強調している気がする・・・。