完全に失敗してるよなぁと思う文具店

さて、実家の最寄の駅のそばに文具店が結構前に出来た。
見るからに高そうな雰囲気の店である。

それが今、20%offとか、ガラス壁に張り紙して、店内見えない状態になっている。
折角のガラス張りが・・・。

オイラは思う。


こうなる前に手を打つべきであった


と。よその店のことをあ〜だこ〜だ言うのもおこがましいが、自分の会社を見ていてそう思う。

今安売りするなら、もっと前からそこそこ安く売っとくべきだったと。
こんなことしてしまったら、こういうことをしないと売れなくなってしまう気がする。
そもそもここの店の20%offってのは安いのか(笑)?
まだ高いんじゃないの?とか。

そもそも大学ノートくらいもっと安くしろよ!と、お客さん目線で思ってしまったりする。


わかりやすくこの店を表現すると、雰囲気はL●ftである。その割には小さい。
こんな雰囲気の店に、この町の人間がホイホイ入るだろうか?物買うだろうか?
地球儀なんて売れるのか?
ノートの種類アホみたいにあるけど、全部高いやん(笑)。

通勤通学のヒトたちがターゲットなのは明らかだけど、そもそも学生には購買部ってのがあるやん。社会人も多分、職場に近いところで買うんじゃない?
いや、だからこそのこだわり高級志向なのかもしらん。文具にも大人の事情で値段下げれません、みたいなのがあるのかもしらないし。


ともかく、折角のガラス張りを犠牲にしてまでの20%offってのは、苦肉の策にしか見えない。



こういうのを見ると、自分の店、会社はどうだろうか?と、考えてしまう。