利益が取れる仕組みがあるから・・・

今日の日記はこの話ばっかりでくどくなるが、なんしか、
利益が取れる仕組みがあるから・・・
である。

一度利益を取る味を覚えてしまうと、値下げするのに結構な勇気が必要になってくる。
以前は誰よりも”イケイケ”だったのが、今は、ちょっと待てよ”と、そろばんを弾いてしまう(笑)。
店長が「下げようか?」と言ってきても、”勿体無い(笑)”と思うようになってしまった。


そこを乗り越えて、とあるシリーズをぶっちぎりの最安値にしてみた。
といっても100円程度の差。

すると、爆発的に売れ出した(といっても数えられる程度だが、この商品としてはという意味)。

これなら利益が回収できる(笑)。


そして、この商品を支持しているのが、主に女子高生くらいのヒトたち。


ということは、勝手に推測してみると、
女子高生ってのはバイトしてるヒトもいるだろうが、基本的にお金が無いのだろう。
そういうヒトたちにとって、100円の差というのは結構大きいのだろう。
結果、100円下げても利益が回収できてしまった。それくらい回転数が上がった。

と見て、ほぼ間違いないであろう。


・・・仮定に仮定を重ねるのも如何なものか?と思うが、仕方が無いのでこうする。


となると、女子高生向けのコスメってのは、100円を削る価値があるのかもしれない、ということになる。
だったら、アレやコレも・・・、ということになる(涎)。
女子高生、3年後くらいにはほぼ女子大生か社会人。


3年計画発動(笑)


そもそも品揃え自体から考え直すことも可能かもしれない。