だが、しかし事態は風雲急を告げるのであった(笑)

オイラと、新人さんとの仲はこじれにこじれ、とうとう行く所まで言ってしまった。

「そんなに納得いかんのやったら、やらんでいいぞ。俺がやるから。」

職場放棄?行方不明?

この仕事の中身がちょっと微妙な物だったことも手伝って、話は上のそのまた上まで登ってしまう。

・・・オイラの商品の話は糞詰まりのくせに・・・


オイラを取るか?新人さんをとるか?
会社の判断が見ものである。

まぁオイラが悪いんだけど・・・いや悪いのか?
他人に客観的に決めてもらう方がオイラは納得する。

社員薬剤師君
「大変ですねぇ。」
って、オイ(笑)。


それにしても、オイラの2回戦の前日に事件が起こるなんて・・・。この間の
「私、もっと大きくなりたいんです。」事件も、1回戦の前日だった(笑)。


勘弁してくださいよ(笑)。


前、お世話になった店長が大阪に戻ってきたので、偶然店に来てたんだが、
「humigoro君、聞いたよ。気にすんな。そんなこともあるさ。」
以前は、もっと厳しいヒトだったこのヒトの一言が救いであった。