転活動 ファーストシーズンほぼ終了

いろんなヒトたちからの熱い声援を受け、
今回、
「試しに受けてみれば?。」
「じゃぁそうします。」

的な試みだったのが、

「今回でキメたる。」
的な様相を呈してしまった今回の転活(笑)。


最大の懸案事項であった”跳んだり跳ねたり試験”だが、

寝不足とたばこにより鍛えられ、そしてお腹周りに浮き輪のある31歳男の体でも、
それなりに付いていけてしまうことがわかってしまった(笑)。


・・・これはちょっと準備すれば、もしかして楽勝・・・

そんな手応えを感じた。

・・・オイラの体は、自分で思ってる程(他人と比べて)、衰えてはいないのでは?
・・・バイク乗ってるときに脚がつる、ってのも、実はオイラが特別ショボイのではなく、それなりにキツイことをやっていたのかなぁ。

ってな感じだ。


個人的に圧巻だったのは、反復横跳び。
オイラよりも随分スマートで小柄なヒトと同じペースで刻んでしまう辺り、
・・・オイラはバスケットマンだったのだ(笑)
と、思わずにはおれんかった・・・。


おかげで、今、全身バッキバキではあるが・・・。

しかし、今回、お試しとはいえ、2回戦まで戦ったのは、大いに意義のあるものであった。これで、戦いの全容を知ってしまったのだから・・・。


まぁ、これだけなら結構手応えありまくりな感じだが、面接でしくった(涙)。


オイラのキャリアの最大の傷、以前の会社を辞めたことを大いに突っ込まれる。

突っ込まれるのは想定していたが・・・orz。

しかし、この傷が即不合格になるのであれば、こんなに突っ込まれはしないだろう。
きっと、挽回のチャンスがこのやり取りに隠されている。
そう信じて脳みそフル回転。
変に取り繕うことなく、辞めた理由を正直に話し(なんせ転職理由の最大手の理由である)、そして、今の自分は当時の自分とは違う。克服している。それは何故か?
というところに、スポットを当て、できる限り誰でも理解できる具体例を取り上げ、アッピール(笑)


まぁこれはこれで良かった。次はもっと良い答えを用意しとけば良いのだから。


今回の面接で最大の収穫があった。これは一回受けてみないと絶対にわからないであろう。
実際にやりとりをして見て、
「あっ、完全にしくった(笑)。」
そんなやりとりがあった。
この最大のキーワードをオイラに見抜かれてしまう質問をする面接官の技量は如何なものか?


オイラ、仕事とは何?に焦点を定めて臨んだんだが、加えて一つ、重要なキーワードがあったのだ。このキーワードの焦点を当てたお話も準備しておくのが、確実に合格に近づきそうだと思われた。



まぁ何が合格に近づくのか?わかれば誰も苦労はない。
落ちれば自分の力不足、合格すればソコソコ認められたということだろう。



気になった質問。
「今まで人生で一番つらかったことって何?」

周りのヒトの回答を聞いていると、どう考えても

楽しかった思い出
にしか聞こえないのは何故でしょう(笑)?


別に冷やかしで書いているのではありません。面接を受けながら思ったのです。


つらさと楽しさは表裏一体

だと。

あっ、久しぶりに良いことかいた(笑)?