新人君、新人さんに思うこと
以前から、新人君の働き具合に不満を覚えることを書いていたが、いつのまにか、新人君に加えて、新人さんも加わった。
戦力、大幅ダウン(笑)。
「俺がレジしてるときに喋りかけんな!!」
何回言ってもわかって頂けないようである。まず、この何回言ってもわかって貰えないというのがポイントだったりする。
化粧品担当さんとの会話
「ところでね、うちはこんな感じで戦力ダウンしていってるじゃないですか?」
「どっかの店では戦力アップしてるんですかねぇ?」
「してないんちゃう。辞めてってんねんもん(笑)。」
・・・そうか、辞めてってるんか(納得)。
俺も早いこと辞めなアカン(笑)。
で、気になるのは、最近の若いヒトたちってのは、いかにも自分はちゃんと仕事してます風な口をきくところである。
「え〜っ、私、4勤ですよぉ〜。」
「勘弁してくださいよ〜。」
「新人でオール入ってるところなんて無いですよぉ〜。」
「あ〜。」
とか、
「しんど〜。」
とか弱音とも取れるため息っぽいのをすぐに吐くところも見逃せない。
全てオイラの前で言ってはいけないセリフのように感じる。
自分よりも遥かに多い仕事量をこなす先輩を前にして、平気でこんなことが言える点。
さらに、こんなことを軽々しく言う割りに、
「私、完全主義者なんです。」
なんてことを言う点はもっと気になるポイント(笑)。
そんな新人君に喝を入れるべく、ある売り場の変更を命じてみた。オイラは昼休み。帰ってきてみると、
・・・進んでねぇ〜じゃん(笑)。商品撤去した後すらない。
すかさず、
humigoro「遅すぎるで。」
新人君「いやね、○○○・・・。」
いろいろあったらしい。
「そんな言い訳イランわ(怒)。」
「で、どうすんねん?もう時間ないぞ。」
で、時間が来る。
「もう残りは俺がやっとくから、次に移れ。」
超スピード
とりあえず感じて欲しい、このスピードの差を(笑)。
いやね、新人だから
「こんな配置で良いんだろうか?」とか、
その他色々自分では判断出来なくて、その結果、色々迷ったりして時間が掛かるのはわかる。
だから、普通は手取り足取り、この商品はこのくらい売れてるから・・・とか、これは新製品だからココ・・・とか、教えてやったら良いのかもしれない。
けど、最近の若いヒトたちって、これをやってしまうと、
日が暮れる(笑)
し、わからんかったらまた聞けば良いや、的な軽すぎるノリが出てくる節があるので、敢えて、嫌な先輩を演じている。
オイラも嫌やし、こんな先輩(笑)。
先日、通訳の女の子がレジに携帯を置き去りにしていた。
「なんでレジに携帯があんねん。」
オイラの怒りは頂点に達し、
「もう帰れ!」と一喝。
心の声「もう勘弁してくださいよ(笑)。」
即座にすいませんと誤ってきたが、世の中、
誤って済む問題と済まない問題がある(笑)。
・・・店頭業務中に携帯を触る
ありえんやろ、普通。
なぜ、こんな連中しか集まってこないのか、うちの会社は(笑)?