最低限の速度

今までは、減速してもまた開けたら良いじゃん。だったんだが、最近それでは限界を感じる。というか、それだと、パワーがあるバイクには勝てない。

HMSCB1300に乗り、アクセル開けてみて思ったんだが、この加速は反則である。もう瞬間移動のようにすら感じる・・・(笑)。

だけど、扱い易さはERの方に分があるように感じる。ちょうど良いみたいな。


という訳で、その扱い易さをより扱いやすくしようという点から考えてみた。



例えば、アクセルをガバッと開けるにしても、ある程度速度がある方がやり易いし、ギクシャク度も少ないように感じる。先ほど最低限の速度をキープすることに関して書いてみたが、それと似たようなものを感じる。

なんにせよ、何か操作をしようと思ったときに、それをやり易い速度がある気がする。


今回、コーススラのブレーキは弱め弱めでやってみたのだが、バイクが起きちゃってると減速できない、曲がらないとなるところが、ワンテンポ早くバイクが寝てると、不思議と弱いブレーキでも曲がれちゃったり、ワンテンポ早く重心を移動することによっても不思議と曲がっちゃったりするようで、そうすると、速度が残る形になるのだが、その方が、次がやり易くなる傾向があったりした。


という訳で、”最低限の速度=やり易い速度”ということで、取り組んでみることにする。