暑さ対策
さて、今回のスクールでオイラはそれなりの暑さ対策を行っていた。
まず、ギャツビーのアイスタイプのボディペーバーとデオドラントスプレー。かなりスースーして涼しい。
そして濡れタオル首巻。
服装も参加者の中では、指折りの涼しさのはず・・・。
飲んだドリンクの量。4L以上。これも特に対策は立てていなかった。普通の自販機のスポーツドリンクを飲んでいた。
だが、本当に対策を打たねばならないのは、どうも革パンの中らしい。こちらは無策であった。これはもう革パン止めるか、とりあえず、穴の開いた革パンにするしかないのかもしれない。
実際は、スプレーとかが効力を発揮してるうち、あるいは、効果が感じられてるうちはどうでも良いようである。少し涼しくて快適という程度。
問題は、
「うぉ〜っ、あっつー。」
となってきてからのようである。
少し手を抜いて走れば、長い時間も持つのであるが、それでは上司とツーリングに行ってるのと同じになるので、手を抜くのは却下である。
となると、休憩を多めにとる。あるいは地道に体力をつけるしかないだろう。
で、休憩の質も考えないといかん。とりあえず、革パン脱いで、中の汗をふき取り、デオドラントスプレー思いっきり吹き付けて、団扇で扇ぎまくるくらいはせんといかんような気がする。
ってか、革パンの問題ない部分にアイスノン入れて走っても良い気がする。背中にアイスノン背負って走っても良いかもしれん。腰にもアイスノン巻きつけて走ってても良いかもしれん。
なんしか、少し涼しいとかいうレベルではなく、圧倒的に冷たい何かが必要だと感じた。そしてポイントは革パンの中。