コースの違い

さて、朝交通教育センターに行くと、おそらく三重のヒトと思われる特練を見た。


去年と同じコースで練習してるぅ〜(笑)


で、思ったんだgが、S字への入りはやっぱり直線だろう、という結論に至った。
が、邪魔になりそうなパイロンが寝てる・・・。
さらに、この直線後のS字のターンも上手いヒトならここでタイムが詰まるんだろうなぁ、と思ったりした。
でだ、去年、会場で見たときは、
「そこまで接地を恐れんでも・・・。」
と思ったんだが、やっぱり接地を恐れるような場所ではないようだ。S字のターンは接地するかもしれんが。


というのも、今回のコーススラはこの部分がそのまんま使われていた気がするからだ。S字に難のあるオイラは最後まで仕上げることが出来ないのだが、まず、この直線で詰まるようである。

HMSも今年に入って結構行ってる気がするが、その度にコーススラで順番の選択をミスる。いつも会うCBRのヒトはさすがに覚えたが、他のヒトがわからん(笑)。誰が速いのか?いつも手探りである。


なもんで、最初は前のヒトを突くことになる。
突くというと、何か悪意がありそうだが、もう良く書こうが悪く書こうが突くことになるのは同じなので、こう書いておく(笑)。


で、こんなことを繰り返してると、およそわかってくるのが、比較的自分がどこが得意なのか?ってことだったりする。
これは順番が前の方に行っても同じで、
「このまま行ったら追いつくなぁ。」
なんて距離まで迫っても、その後、自分が不得意な場所が控えており、思ったように詰まらないなんてこともある。

逆もある。今回そうだったんだが、後ろから猛烈に追い上げてくるヒトがいた。
「おっ、来てる来てる(笑)。」
とか、思ってしまうのであるが、視界にそのヒトが見える度に、
「ここは詰まらないのか?あっ、ちょっと開いたかな?」
とか、思ったりする。

後から、そのヒトはやっぱりオイラを目標に熱く走っていたことが、発覚したのであるが、これはこれで良い。ってか、非常に良い。
なぜなら、
本気だから(笑)。

むしろ、前のヒトを追いかけるよりも良い気がする。



で、本題だが、もっと前にわかれよ、ってな内容なんだが、やっとHMSのコースの特徴がわかってきた。
前回書いたけども、
小回りと呼ぶには言うほど小回りでもなく、
某団体のコースと比べると、そんなに速度がのる訳でもない。


オイラ的にはちょっと中途半端な感じなんだが、どうもオイラはこの中途半端なのが苦手なようである(笑)。苦手だから中途半端と感じるのかもしれない。
なもんで、次回は
「このコースは中途半端なんだから、それなりに考えないといけない。」
と、いうことで臨むことにする。


で、この中途半端度が最高潮に達する部分がある。
個人的な見解だが、セクションとセクションの間と感じている。
接地するのもこのセクションとセクションの間が多い。

で、前のヒトとの差が詰まったり、後ろのヒトが遠くなったりするのは、セクションの中だったりする。

たとえば、オフセットパイスラっぽいところがあったら、そこで前のヒトが見えてて、「イケ、イケェ〜。」と思ったたら、そこを出た瞬間、
「アレ?」
みたいな。


つまり一言で言うと、

セクションの出口が下手

ということになりそうである。