新しいヒトが来るらしい

さて、ぞくぞくとヒトが抜けていき、今や、薬を売れる社員が2人しかいなくなってしまったうちの職場(バイト薬剤師はいるが)。

で、ヒトが抜けると忙しくなるのか?と思いきや、意外と勤務中は忙しくない。
なぜなら、

ず〜っとレジだから(笑)。


ということで、積もり積もった仕事を片付けるため、やっぱり、



休日出勤


とあいなった。



一方、新しいスタッフが来るらしい。
女性らしいのだが、ここで新しい出会いが・・・、なんてことは不思議なことに全く期待がなく、むしろ、
「何で女なんだ?」
という思いが強い。
店長曰く、
「男みたいな女だったらよいなぁ。」
ということで、オイラも同意である。


そんな中、新人君の教育係をやっているのであるが、これが中々難しい。
昔、バスケットをやっていたときに、先生が言った言葉、
「シュートまで行く手段はいくらでも教えられるが、どうすればシュートが決まるか?は教えられない。」

今、オイラはそんな心境である。


「オマエ、レジに金も入れられんのか?」


怒鳴りそうになってもグッと我慢(笑)。

「棒金は1円が○本、10円が○本、100円が○本、少なかったら500円も入れて。」

と、かなり具体的に指示したはずが、レジについてみると・・・、


・・・オイ、1円が△本しか入ってないやないかい?


何故だ、何故こうなるんだ〜っ(笑)。

あろうことか、100円と50円の棒金を間違える始末。


長さが違うやろ、長さが・・・orz。


まさか、○○cmの100円の棒金を・・・とか言わないといけないのだろうか?


参った、トホホ。



まぁいつか目覚める時が来るだろう、と思っておく。