呪いをとくトコトコツーリング4

まだ出発していない(笑)。


さて、そこで腕をもっと有効活用する必要が出てきた訳だが、必然的にハンドルのグリップと腕の根元である肩を最短距離で繋ぐラインを腕が通っていることが最善であろうと思う。途中で円形なんてもってのほかである(笑)。円形にしないという意識がオイラの場合必要である。

おそらくこれが良くスクールで言われる「リーンインのときはアウト側の腕を伸ばす。」ということとリンクしていると思われる。思わぬ方向からココに辿り着いてしまった・・・。

となると、オイラの場合、最初っから脇は締めておいた方がやりやすかったりする。やっと脇を締めるというフォームに対して自分なりの解釈が出来上がったが、これも違うのかもしれない。


それはさておき、こうした乗り方を想定した場合、ブレーキレバーの高さを変えた方が良さそう・・・という訳で、若干高くした。さらに、こうした操作をやり易くするため、ブレーキ3本掛けにチャレンジすることとなった。


やっと出発(笑)。