ER-6n vs 湯冷GSX-R750 序-2
「バイク屋にバイク預けました。明日には出来るみたいです(喜)。」
・・・えっ、まだ付けてなかったの(笑)?
α-11らしい。一度はオイラも手を伸ばそうと思ったタイヤだ。
けど、お互い大いに勘違いが多いので、当日見たら
「違うやん(笑)。」
ということになることは、まだ、大いに有り得る。
前回、彼がタイヤが滑ってもものともしない人間であることは少し書いたが、その一方、なかなか繊細な面もあることがわかった。
スクールの時はサスを硬めにしていたらしい。で、街乗りでは柔らかくしているらしいんだが、どうも・・・
その違いがわかっているようである。
「フロントあんまり硬くすると、あんまり曲がらない気がする。」
「この間は硬すぎた気がする。」
お、恐ろしい(笑)。
これがセンスってやつか?
普通こんなことわかるもんなのか?オイラ、もしスクールなんて通ってなかったら一生わからんかったかもしれんことだ(そもそもSV、ERともに調整機構は無い・・・orz)。もしかしたら、リヤサスの動きもわかって走ってるのかもしれん・・・。
オイラの予想通りオイラには無いものを彼は持っているのは間違いない(笑)。
しかし、だからこそ面白いし燃える。
ところが、幸いなことかどうかわからんが、さすがに12月になると寒くなるだろう。よって、二人とも勝負どころではなく、タイヤに関して愚痴を言い合っているような状態になるかもしれん。
「こんなはずでは・・・。」
ってな具合に。特にオイラは(笑)。去年の感触からするとまだ12月は大丈夫だったんだが。タイヤも違うしな。
下克上?
or
タイヤ変えたくらいで速く走れたら苦労はない?
勝負は次回の某°島ライスク・・・の予定
バイト君からは某川にも行こうという提案があるが、それは来年になりそうだ。そもそも来年まで続いてたら、かなり面白くなりそうな予感。