ハンドルを切ってみる

切って見た。
「車体がねじれるぅ〜（ように感じる）（笑）。」

逆ハンなんてのもあるくらいだから、ハンドル切ったのと逆方向に曲がろうと思えば楽なんだが、今回は切った方向に曲がろうとしてる・・・。

ちょいと切ってみる

・・・抗いようのない力が股間から伝わってくる・・・orz

これは相当押さえ込まないと・・・。

という訳で、必然的に車体が寝てるときじゃないといかん気がする。重力の力を借りんとな。

という訳で、本日の道端における実験では、

垂直な状態ではヤバイ（笑）。
ということがわかった。

にも関わらず、さらに切ってみたところ、自分でハンドル切ったと思える切れ角は結構少しである程度行くと揺り返しがあったりで、

自分で切れる舵角ってのは少しなんじゃないか？
ってのもわかった。

となると、ガツンと寝かしておいて、ハンドルは切れて然るべき状況を作っておき、そこにトドメとばかりにストッパーまでコツンと切ってしまう感じなんだろうか？おそらく間違いない。

オイラ８０ｋｇあるけど、ハンドルを切って生じるバイクの挙動を押さえ込むなんて、ちょっと想像し難い。逆にニーグリップを振りほどかれるのは想像し易い（汗）。けど、それがほんの少しなら・・・、速度も落ちていたら・・・、ってな具合だ。

それはそうとどう切るか？ってのも問題だ。

この間は、単純にイン側の手で引けば切れると思ってそうしたんだが、全く歯が立たない。

・・・引くってのが駄目なんじゃないか？

じゃぁ押すか？
という訳で次は押してみることにする。

さて、もうひとつ問題なんだけど、オイラは走行ラインが悪いようだ。

前回の写真だけど、このときはとりあえず小回りしようということを意識して走ってみた。

これが問題だったかもしれん。

オイラ、何かにつけてやれブレーキがとかアクセルが、とか言いながら走ってるけども、走行ラインに関してこういうアプローチはやってこなかった。毎度毎度走行ラインが・・・とか書くが、

本気度が低かったようだ。

そのツケが今来ている。このままでは上手いことハンドル切れてもその旨みがあまり味わえ無いようである。

で、次。