後輪を寝かす入門

とりあえず8の字でやってみた訳だが、まぁ第一段階はこれで良しとしとく。

ぼやけ過ぎてなにがどうだかわからんな(笑)。元の写真は綺麗なんだが・・・。


それにしても、パイロンを通過するときは次のパイロンをもう見ておくってのはいつのまにか出来る様になってしまってるな(笑)。SVの時は関節的に結構しんどかったんだが・・・。

写真では確認し難いが、これくらいでちょうど爪先が接地してるくらいだ。あと3cmくらい地面に近づいてもまだグリップはキープ出来る気がする。という訳で、次はこの3cmを埋めるのを目標にする。

「もうRブレーキ踏まれへんで。」

これくらいは楽勝で行きたいものだ。


しかーし、このままでは前輪を寝かす入門になってしまう。何故か?それはまだまだ秘密だ(笑)。ゆくゆくはこのバンク角を普通にリーンウィズで出せるようになりたい。

と同時に副産物でERのある特性になれるということもこの練習には含まれていたりする。


なんというか、オイラ、まだERのハンドルの切れ具合に慣れてないのだ。なもんで、反射的にSVの切れ角ぐらいで止めてしまっている。リーンアウトでこういうことをすると結構乗ってる本人には余裕があるので、どんな感じでハンドルが切れてくるのか?理解するにはうってつけの練習だ。
SVのときはこういうことをコソ練でやっていて、結果、「ハンドルが切れて行ってる内はガンガン寝かせていっても大丈夫。」という非常に感覚的な結論に落ち着いた(・・・切れ角無いのに)。けど、ERはSVの限界を簡単に超えていけちゃうので、もっといろいろ気づくこともあるだろうと思っていたりする。

最後に逆回りの方だが・・・、最初にこの写真を見てちょっと吹いた。やっちまったな(笑)、という感じだ。

とりあえず左右同じように出来るようになるのが先かも。