諸事情によりアイドルうｐ

もうすぐ冬だ。

冬といえばアレだ。

グリップヒーターだ。

で、グリップヒーター装着したんだが、こいつに安定して電気を送るためにアイドリング少々うｐ。

とはいっても、何故かオイラのERは９００回転くらいがアイドリングになっていたのでちょうど良かったのかもしれない。最終的に１３００回転くらいに今なっている。

所詮ツインはツインなエンジンでアイドリング９００は少々自虐的な感じだったんだが、そこから４００ほど上がった結果、初めてエンジンが粘る（これを粘るというのかどうかしらんが）のを体感。かなり安心感が出てきた。
１５００ちょいくらいまで上げると、完全に乗りやすくなると思うんだが、それは最終兵器としてとっておく。というか、使うことはないだろう（笑）。

ところで、グリップヒーターつけるとグリップが太くなるのは周知の事実だが、これがコーススラなんかでどう影響してくるか？

とりあえず、街乗りの感触はグリップが太くなった分ブレーキレバーが遠くなった。

コーススラ走ると、人差し指と親指の間が大変なことに（笑）！！
さらに、レバーを握る位置も変わってしまい、ブレーキが強くかけられない始末。

という訳で、レバー位置を１段階近くした。握り込むと薬指くらいにレバーが当たるが、こんなところ急制動くらいでしか使わないので、気にしないことにしておく。

あと、レバーを近くしなかったら、アクセルを戻し切らずにフロントブレーキを掛けてしまうことが多かった。特に、直パイから千鳥に変わるパイロンで・・・。要は、すばやく開け閉めするとなってしまうようだ。