某°島ライスク写真 その2(2008.09)


いつのまにか、”下書き保存”なる機能がついていたんだが、これって便利だな(w。

で、直パイなんだけど、後輪が辛うじてパイロン間の真ん中を通っているところが救いだな。ここまで来るのに半年も掛かってしまった。まさか、SV400Sよりも重量の軽いはずのバイクが、より重く感じることになるなんて誰が予想できただろうか?

で、本人は結構頭下げて走ってるつもりが、
めっちゃ高いやん(笑)。

一方、

コレ。

頭が下がってるんじゃなくて、バイクが下がってる(w。

おそらく、頭が下がることの重要性ってのはこのバイクが下がってるときの方が高いと思われる。よって、頭を下げるってのは・・・

バイクが下がってるときを基準に考えないといかんような気がする。バイクが起きてるときになんぼ「オレ今めっちゃ頭下がってるぅ〜(笑)。」って思っても仕方ないんだろう。またそういうことを考えてしまう余裕があるのが、バイクが起きてるときだったりするのが、よろしくない影響を与えていると思われる。

なんで、こんなことに今まで気づかなかったのだろうか。


という訳で、直パイではおそらくパイロン横を通過するときくらいが、一番バイクが下がってる状態なので、このときにバイクも下がってるが頭も申し分なく下がってるって状態を作る必要がありそうだ。

となると逆に難しいのが、写真のようなバイクが起きてるときだ。頭の位置の変動を少なくしようと思ったら、これはもう極限まで下がってないと・・・、どう頑張っても頭は動くだろう。

ここで、久しぶりに復活させようと思う。
被り付き走法。
いや、この書き方は語弊がありすぎるので、タンクに胸部プロテクターが接触してる状態をつくることにしよう。それくらい頭下げないと帳尻が合わない気がする。
その一方で、背中は丸めてないといけない。
が、新体操の選手でもないオイラにはそんな都合の良い柔軟性に富んだ関節は持ち合わせていない。

しかーし、そこは今までの経験を生かすべきだ。

背中を丸めて、尻の穴を前に出すようなフォームが効果的な部分とどっちでも良いんじゃない?という部分があったりする。
写真はどっちかというとどっちでも良い部分のような気がする。で、バイクが下がるここぞという瞬間で丸まってれば良いんじゃなかろうか?立ち上がりも丸まってる方が効果的な部分だ。なもんで、ちょうど写真の位置くらいのところで、頭下げまくっといて、ここぞというときに全てを出し尽くすというリズムで走ってみようと思ったりする。