ニーグリップの強さによる違いと着座位置
さて、ERに乗換えて半年(乗換えるってのはこっちの方が正しいんだろうか?)。当初は、ニーグリップが出来なくて途方に暮れていた。
じゃぁ、今までSVに乗ってたときは一体何だったのか?
おそらく、滑りにくい位置に乗っていたり、ステップの力を借りてホールドしていたり、タンクと太ももの接触面積が大きく取れたりしてて帳尻があっていたんだろう。
で、ERに同じ様に乗ると、ペダルの位置が高すぎて足が納まらないという事態に陥った。さらに、パワーがあるので、アクセル開けるとバイクが前方に逃げていったり・・・。
ペダル問題を解決すべく、とりあえず、後ろに乗ることにした。どのくらい位置が変わったかというと、
同じような角度で進入して出て行く写真を選んだつもりなんだが・・・。
た、大して違いがわからんな(笑)。これは失敬。
ただ、後ろに乗るようになって後輪が滑りにくくなったのは確かだ。えっ、BT-090のせいじゃないのか?って。
これBT-090だけど、滑りそうっていう感触ありまくりだったので、タイヤのせいでは無いと思われる。
で、このときの着座位置だが、
こ、これも良くわからんなぁ(笑)。(時期がかなり違うがSVの頃は着座位置は同じだったし、後輪滑りそうってのは絶えずあった)。ただ、頭の位置はかなり前。そうか、頭の位置か・・・。
話が泥沼化したところで、ニーグリップの強さに関して。右に直角に曲がるコーナーにて、
乗換えた頃
少し膝が勝ち始めた頃
完全に膝が勝ってる頃
現在
頭が高い(w
えっ、ラインが悪いって・・・orz?
それはさておき、オイラはこの直角に曲がるってのが苦手だったのだが、膝が勝ち始めるに連れてそうでもなくなってきた。原因はイン側のハンドルを押さえつけていたことなんだが、この違いは走っていて結構あると感じている。
それにしても昔のSVの写真の方が速そうに見えちゃうんだが気のせいだろうか(笑)?