友達の話
オイラの数少ない友達の話。学生時代に研究室で悪の限りを尽くした仲である(笑)。
めったに連絡とることはないんだけど、自然消滅せず今でも連絡くらたりするのは、ちょっぴりポロっとくるものがあったりする。
先ほどの日記が、尻すぼみで終わってしまっているのは、そんな彼から連絡があったからなんだが、なんでも今、首都東京にいるらしく、さらに結婚したようだ。
気の利くやつなら、「おめでとう。」の一言くらい出そうなもんだが、あまりにも唐突だったもんで、
「あっ、そう。」
で、終わってしまった。けど、本当に(遠くにいるけど)身近なヒトなので、これが本音だったりする。オイラと違って社交性に富んでいるので、どうせ相手が誰か聞いたところでオイラの知らないヒトだろうし。
こういう場面で、「あっ、そう。」というセリフが出てくるのがhumigoroという人間であることは彼も承知だろう。
それにしても、オイラも結婚の一つや二つしていてもおかしくない歳なんだが、全く気配すら感じないのは何なんだろう(笑)。