先日の写真

さて、職場にて・・・

「土曜日が楽しみですね(笑)。」
「せいぜい頑張って走ってきて頂戴(涙)。」

戦闘力20と評価されたバイクがいかほどになっているか、彼にとっては期待も大きいだろうなぁ、と思いつつ・・・。




で、先日のスクールの写真なんだが、ぜんぜん変わってないと思いきや、オイラの工夫が滲み出た一枚があったのでじっと見つつ、関連資料(過去の写真)もあさっていたら、ERに乗り変えてから一番大きな変化が生じていたりした。きっかけは、コメントで進入ラインが大きすぎるところがあると指摘があったので、これかなぁ?(過去のものと比較して)確かに大きすぎるかも?とか・・・


前々回の写真だが、ヤル気の全く感じられないリーンアウトである。本人はいたって真剣なんだが・・・orz。

これが一番新しい前回の写真。まぁリーンウィズといっても問題ないと個人的には思う。

上体をイン側に入れていくという大きな流れの中では、一応進歩しているように感じる。けれども、ちょっと待て!!
本人はバンク角が節約出来てると思って走っていたんだが、節約どころか気持ちバンク角増してないかい?これは(笑)。画像が不鮮明だけども。
ってことは、オイラはリーンアウトだろうがウィズだろうがバンク角は変わらないってことかい?となると、やや細かいところとかでリーンアウトで走っているけども、これには全く意味がない。ということになるな。ただ、楽してるだけ・・・。


という訳でひとつ課題。

細かいところもリーンウィズで走るべし(笑)。


で、顎を引くために目線を犠牲にしても止む無しと思っていたんだが、下の写真は正に目線を犠牲にしている瞬間だった(笑)。パイロンの頂点を凝視している。まぁこれはどうでも良いんだが・・・。


さらに、今回今までと変わったのは内脚でホールドしてたってことだ。なんでもリーンインってのは内脚をバイクを起こす方向にしっかり効かせるらしい・・・ということと、”おいしいお尻ポジション”をキープするため、かなり内から外に膝を「トリャ〜っ。」と効かせていたんだが、副産物が生じていた。


尻がイン側にややズレてる?

写真が不鮮明でわかりに難いが、どうみてもイン側に移動しているように見える。これはありなのか?
そこで、リーンインと言えば彼らの写真を見ればよいだろう。雑誌に出てた白バイの写真を見てみた。

ズレてる、ズレてるようにしか見えない(笑)。

この点に関しては特に技術的な解説はなかったりする。
という訳で、この点に関しては深く追求しないことにする。膝がしっかり効いてたら良いことにしておく。


それにしても惜しいなぁ、このフォーム、結構惜しい気がする。


それはそうと、このプロテクターだが、胸辺りがほぼ平らなので、この辺の動きが全くわかりませんな・・・背中も同様。