考え方の変更

さて、前回のスクールで下半身メタメタになって一度寝たバイクを起こすことが出来ないほど消耗してしまった訳だが、そんな中、ある仮説が浮かんだ。

ニーグリップってバイクの動きを邪魔してるんじゃないだろうか？

と。

邪魔してるっていうと言葉が悪い気もするけど、まぁ邪魔してるとあえて書いとく。

下半身ユルユルでも、あるときは鋭く傾き、ベッタリ寝てもなぜか安定してたりと、個人的に今までしっかりニーグリップしてないと出来ないと思っていたことが、何故か出来てしまったことに端を発しているんだけども、まぁオイラが”ニーグリップ命”で走ることには変わりがないし、その有効性は疑わない。

ニーグリップ以外にもバイクを安定させる方法があるってことかもしれないけど、とりあえず、ニーグリップ出来ないとバイクの方向が定まらないようである。けど、これにしたって、バイクがフラフラあるいは少しズレた方向に行きたがってるのを邪魔して乗り手が行きたい方向に無理無理持って行ってると、言えんことも無い気がする。

・・・あんまり深く考えないことにしよう（笑）。