着座位置とリーンイン

書いてる途中でフリーズ。こんなに悲しいことはない。しかし、更新したてで助かった(笑)。


今回、以前挫折した後ろに乗るってのをやってみたんだけど、挫折した理由は以下の通り。

1.やたらとバンク角がついてるように感じる
2.やたらとフラフラする
3.当時、後輪が滑った
4.下半身ホールドの問題
5.視界が高すぎる

1.について
写真を見る限り錯覚だと思った。ここは少々接地してもしったことか!と割り切った。
2.について
ガッチリ挟めば大丈夫だろう。フラフラするってのは逆に軽く扱えるってことじゃなかろうか?
3.について
これは本気でやばかったが、今はBT-090だし問題ないはず。滑らせたくても滑らない筈だ(笑)、という割り切り。
4.について
パワーうpしてるしなんとかなるんじゃ・・・?
5.について
頭下げればなんとかなるんじゃ・・・?


まぁ3.が解決してることが大きいんだが、今回、本気で取り組むこととなった。
普通に走ると、視界は高いはバンク角深そうに感じるはで駄目なんだが、今回、ERになって初めて本格的に頭を下げることにした。しかし、今までと同様に下げるとどうもよくないようだ。ハンドルに被りつくってのもあるけど、前回の写真を見て、
「どうも頭が前に行くと駄目なんじゃ・・・。」
という思いが強くなり、頭は前に行かせずその場で沈めることにした。なもんで、SVに乗ってたときよりも下げてる度は下がるんだが、これが功をそうしたようである。
さらに、リーンインしようと思ったら、コーナー手前で上体を入れとかないとイカンと思ってるんだが、これも上体を横に動かすのではなく、腰を回して前屈(そして頭は前にやらない)。なもんで、横に動かすよりは移動度は少ないんだが、これも良さそうだった。

で、今回やってみて思ったんだが、リーンインって上体云々よりもこっちの方が大変なんじゃなかろうか?と思った点が、
イン側の脚の扱い
アウト側の脚でホールドするのはもちろんだけど、このイン側の脚がなかったらどんなに上体を入れようと普通にリーンウィズになってしまうようである。まだ体力があったときはこのイン側の脚が機能してたんだけど、消耗してしまったらこの脚の抑えが効かず、バンク角は付き放題(笑)。上体が入ってる分、通常よりも深くなるようであった。非常に面白い現象であった。

まぁ今回、リーンインになってたかどうかは定かではないが、イン側の脚が非常に重要であることは確かそうだし、今までの走りより今回の方がおそらく速かったので、今後もこの方向で・・・。少なくとも扉の前には立った。これが自動ドアでなかったのが残念だが、仕方あるまい。

それにしても、このことが正しかったりしたら、オイラは今までのアプローチを繰り返していたら一生リーンイン出来なかっただろうな(笑)。
理由はもう書かないことに決めたネタに触れるので省略。