全国大会2
見てて面白いものではない。
これで終わらしてしまっては折角鈴鹿まで行った甲斐がない。
さて、原付の熱い走りを無視し(笑)、ひたすら遅乗りの方をみていたオイラだが、悪路応用ってのは本当にタイヤ滑るんだな。
結構転倒してるヒトいたけど、普通、タイヤが空転しても地面に触れていたら、ある程度バイクは動いたり回ったり(笑)すると思うんだが、車体はまったく動かず、タイヤだけが空しく地面を蹴り続ける・・・・。
やってみないとわからん・・・。
傾斜地ってやつ。一体何人が減点無しで通過出来たんだろうか?滑り落ちる、パイロン掠める、倒す、コケる、などなど。意外と平坦なところから傾斜に上がるところでパイロン引っ掛けるヒトも多く、たぶん、バイクを横まで持っていけてないんだろうとは思ってもやっぱりやってみないとわからない。
あの傾斜・・・意外と高かった。角度も急だった。
この二つだが・・・普通にバイクに乗っていたら、こんなとこ一生走らないだろう・・・そんなセクションだった(笑)。
応用千鳥を立ち姿勢でやるというのも、知らなかったので収穫といえば収穫なんだが、立ってやる利点を自分なりに考えてみた。別に立ってやってるからって、バンク角が深くなってるわけでもなく、小さく回ってるわけでもない。
おそらく、旋回途中でバイクを起こすためだとオイラは見た(笑)。となると、パイロン間を絞られたらああいうことも出来ないといけないことになるなぁ。
二日目は、コーススラばっかり見ていて、自分なりに課題を立ててみた。
いつ何時でもアクセルは開けれなければならない(笑)!!
接地を警戒してかバンク角もそこそこ。これも遭えてそこそこに抑えてる風にも見えず、単に速度が乗ってないからそこそこになってる風に見えた。
S字のからの折り返しなんか速度落ちまくっててどないかならんもんかなぁと思った。