フォーム

おそらく上手くいったら、某”60kmコーナー”は二つのゲートの入りが多少悪かろうとバイクの性能的に60kmは出るはずwwwなので、65kmを目指すことにし、もう一つ、フォームを考えようと思ったりする。

一年前に某川に参加したときは、何にも意識しなくても自然とリーンウィズになっていたらしいのだが、今回、どうもリーンアウトになっていたようである。その一方、バンク付けのスピードはそこそこアップしていたらしい。

タイヤが良ければなんでも試せる(笑)・・・はず。

という訳で、SVの頃にやっていた”進入で頭から突っ込んでいく感じ”を顎を引いてやってみることにする。8の字なんかだと最後の立ち上がり付近は上体で無理無理持って行く感じだったんだが、これをERでやるとアクセル開けるときに後輪が滑ってしまうというのが現状だったりする(SVだと前輪が滑ったりした)。これを防ぐためにRブレーキを使ったりするもんだから、結局、SV速度になってしまうのだ。

某川でのパイロンコースで”顎を引く”ってのを試してみたんだけど(この結果リーンアウトになってしまった感もあるが)、ターン終盤まで膝が効く感じは確かにあった。となると、上体で無理無理持って行く必要もなく、過剰なフロント荷重でフロントが切れ込んだり滑ったりすることも無い気がする。

上手くいったら、「リーンインって全然曲がんないじゃん。」という某°島ライスクに通うようになって以来の、このブログ最大のテーマ(笑)の解決の糸口になったりするかもしれん。


それはそうと、最近急に湧いて来た”顎を引く”ということなんだけど、出来てるヒトは出来てるようである。なんていうか、
”メガネ人特有の癖というか傾向”らしいのだ。
顎を引いてレンズの上側から前を見ても見えるんだが、どうしても意識しないときっちりレンズの真ん中から物をみてしまうと・・・。そうすると、自ずと顎が上がってくるようなのだ。
しっかり見ようとすればする程上がる顎。
そこで検索語”古田 メガネ”なんだが、これも効果あるのかどうかはサイトをみるだけではわからん。作ってみないと。なんせオーダーメイドだし。
いっそのことレーシックってのが最善の手のような気が多分にするんだがwww。


さらにオイラの場合、どうも視線の誘導が早いらしく(たぶん良いことだと思うんだが)、写真を見る限り、
レンズを振り切ってる・・・(笑)。笑いを抑えるのに一苦労だった。

この効果が、顎が上がることによってスポイルされているようなのだ。進入はほとんどFブレーキ頼みなのであんまり影響なさそうな気もするんだが、ターン後半でお腹が伸びてしまってるみたい。この辺、物凄く自覚があるので話を聞いていて「はぁ〜、これかぁ〜。」と溜息の連続であった。