BT-090

以前の日記を読み返してみたんだが、削除したくなるようなこと書いてるなwww。

まぁともかく”曲がりやすい”ということの一点張りだったようだ。比較対象はPパワーだったようだが、BT-090の後、散々くさしたそのPパワーを付けてるのは何故なのかwww?詳しく読むのも煩わしい。で、この2度目のPパワーのときに、棒団体に参加して、空気圧を変更して乗ってみたりしているようである。
で、この団体に参加した後、コーススラのペースがググッと上がったのだ(ちなみにこの時のタイムうpの要因はタイヤのせいではない)。なもんで、BT-090のときは横ばいだったと思われる。

しかーし、某川のタイムはこのBT-090のときになんだかおかしいくらいタイムアップしてたりする。

今回は、当時のミラクルタイムの原因がこのタイヤにあるんじゃなかろうか?と思い、もう一度付けてみることにした訳だ。


さて、一度は欠品してるので時間が掛かるということだったBT-090だが、急遽商品が入荷したとのことで早速交換に行ってきた。まだまだ使えるフロントのクオリファイアーだったが、贅沢に前後同時交換であるw。ちなみにこのクオリファイアーだが、特に言う事はなく十分なスペックを誇っていた。特に言う事がないので、インプレとかも特に無し。

で、結局、ここ1年半くらいはダンロップのタイヤをずっと使ってきたんだが、まぁ特に文句はない。偉そうな言い方だが、本当だ。どんなにサイドだけ磨り減ってもハンドルが切れ込んでくる・・・とかいうことはなかった。乗り方の問題も大いに影響してるかもしれないが、とりあえずなかった。

・・・気温5℃のときのα-10のグリップを除いてはwww。

けども、このときの経験がとりあえず行ける所まで行ってみるという今年のオイラの傾向に多大な影響を与えている。



お店に到着した瞬間目に入ったのは、
「あれ〜、コレってGPR-100と違うん?・・・え〜っ、まさか(汗)。」

という心配は杞憂に終わり、しっかり本物BT-090はスタンバイOKであった。

写りが悪い・・・orz。

しかし、溝の形が懐かしい・・・。


これでバイクは全く言い訳の出来ない状態になった。後はヒトだが、それはボーナスが入った後になりそうだ。
けど、このタイヤの旬な状態ってのは言うまでもなく短いだろうから、練習は一走入魂。今の良好な状態は二度と戻ってこない的な気持ちで乗らんといかんよなぁ、と思ったりもする。無駄にタイヤを消費しような乗り方は控えて高めのギヤでトコトコ・・・。とかいっても、物凄い勢いでサイドがなくなるだろうから関係ないのかも知れないwww。



で、早速皮むき作業に取り掛かる。
「軽いなぁ。けどこれって単にタイヤが新しくなったからで、別にBT-090だからってことじゃないよなぁ。」
とか思ったり、
「新しいタイヤってのはまぁ滑るんだが、このときの後輪の外逃げ感ってのはちょうど今回交換したロードスマートの交換直前の状態と似ているなぁ。」
とか思いながら、ど真ん中のみキッチリ皮むき終了w。20kmも走れば十分だろうw。サイドはまたの機会に。

とりあえず、オイラの皮むきルートその1、池田?(豊中かも)〜茨木間の中環をトコトコと走り、

久しぶりに80kmくらいでS字に突入したとき・・・

交差点で、クル〜っと直角に曲がったとき・・・



「こっ、このフロントは・・・(笑)!!」



皮むきも完了してない状態で言うのも何だが、詳細はまたどこかで走ったときに。