走行ラインを考える

という訳で、昨日の日記で書いたラインを絵に書いてみることにした。このためにわざわざ近くにニッショーによってノートとボールペンを買ってしまう辺り”得たいの知れないエネルギー”が沸いてる真っ最中という感じがするw。

ところで、”沸く”という漢字だが、正しくは”湧く”だと思う。ブレーキフルードも沸いたことだし、これはこれで良しとしとこうw。

書いた瞬間、なぜ3色のペンにしなかったのかとかなり後悔w。さて、こいつを携帯で撮影して・・・メールで送って、photolifeにうp。

1.の方が、後輪が滑るラインで2.の方が比較的滑らない気がする。実際は2.の方はクランクのイン側の角を通っていく感じなんだがこの際どうでも良いだろう。
書いてみると明らかなんだが、1.の方はインベタな感じになっている。こういう箇所が今回のコースには多いので、ここを攻略すれば少しはタイムがあがるだろうと踏んでいたりする。
2.の方は、S字から出る際、ちょっと外まででてクランクの角っこは無視してもっと奥の方で曲がる感じだ。S字を出る際少々外までバイクを持っていくこと自体そんなにロスにはならない気もするし。こっちの方がブレーキが掛け易いような気もする。
なもんで、クランクなんだけど、どっちかというと千鳥に近い走り方をした方が後輪は滑りにくそうだ。

今更だが、某教習所に場所が変わってから思うんだが、一つ一つのコーナーがデカイのだ。コイツをインベタちっくなラインで走ると非常にダルイ気がする。


非常にダルイと言えば8の字なんだけど、


現状がこんな感じだったりする。大きく入るのは良いとしてもパイロン間を結んだ直線を跨ぐまでが非常にダルイ印象がある。

と言う訳で、昨日の日記では”こんなに大きく入る必要ないんじゃない?”と書いた次第である。底で2枚目。


8の字の旋回の本番って、この”ここ長く”と書いた部分からではないのか?と極端だがwww最近思うので、”ここ長く”の部分を進入だと思って突っ込んでみても良い気がする。というか、Fブレーキを微妙に残しつつ一気に回ってしまおうとすると、旋回の距離は短くしないとアクセルチョイ開けしてのパーシャルの区間が長くなってしまう気がする。なもんで、キッチリ向きが変えられるのならある程度進入を小さくとっても良い気もする。