ブレーキの掛け易いラインとやらを考える

”ブレーキが掛け易いライン”
スクールでは頻繁に解説されることなんだが、これってどういうことだろうか?

というのも、

「あっ、これブレーキ掛け易いラインとちゃうん。」
と思っても、実は、ブレーキ掛け易いのではなく、”ブレーキ楽してるだけちゃうん?”ということが頭の中をよぎったからだ。
なんだか微妙な表現になってしまったが、ブレーキ楽してもそれなりに走れるラインを走っていて、その結果、”ブレーキ掛け易いライン”と錯覚してはいないだろうか?ということだったりする。

と言う訳で、もう少し突っ込んで”ブレーキ掛け易い”ということを考えてみることにする。

速攻出た答え。


直線だったら楽やろwww。


真理のような気がする・・・が、曲がらないとイカンから難しいのだ・・・、けどこれが正しい気がする。

まぁ話はそんなに単純ではなさそうなので保留。


”60kmコーナー”のブレーキングをどうしようか?ってことなんだけども、もう本気で減速ーーー!!!しようとすると車体が起き上がってしまって曲がるどころではない(笑)。傾けながら進入したつもりがブレーキングで車体が立ってしまい、結果として車体が若干波打つような感じになってしまった。もっとブレーキングの距離をとっても良さそうな気がするが、ほかのヒトはどうなんだろうか?ブレーキで車体が起きても無理無理曲げてるんだろうか?しかし、あの起き具合は膝とかでなんとかなるレベルではない気がする。このビンビン状態がバイクを曲げるなんて全然出来ない状態で、とにかく減速しか出来ない状態なのであれば話は少し簡単になると思われる。血流を落とせば良い、もとい、ブレーキを緩めれば良いのだ。


考えても仕方なさそうなのでここで終了。