SV400Sのすべて その3 加速

という訳で、新シリーズその3。
humigoroが偉そうにSV400Sを語るコーナー。しかし、バイク暦3年。当時はSVしか乗ったことがないという状態。サーキット走行は無し。駐車場やらをグリグリ走っただけだったり・・・。何か聞かれてもおそらく何もわからない・・・orz。そんなコーナー(笑)。最大の欠点は本人がメカのことがさっぱりわからない点でしょうか・・・。
そして、あくまでもhumigoroの経験談なのであしからず。
ネット上におけるインプレよりも少しだけ情報量があるようにしたいと思っていたりする。

0〜100kmまでの加速では無印の方が中々良い成績を残しているが、オイラあの動画には少し疑問を持っているのでこれだけで、SVはダッシュ力があるとは言い切らないことにしておく。
そしてオイラの体重は80kg。SV400Sには少し重かったようである(笑)。

ちなみに400ccの中ではトルクがあると言われているが、その最大トルクが出るのが8000回転である。8000も回さないといかんのだ。8000も回せばもう一緒やろ(笑)!!と個人的には思ったりするし、8000を少し越したら4(単位忘れた)くらいで落ち着くのだ。本当に大差ないように思う。それこそ体重で帳消しである。

途中でパワーが唐突にでるようなことは無いので、扱いやすいといえば扱いやすいのかもしれない。けど、エンブレはきっちり出る。微妙なところである。


そもそも400ccで加速を楽しむこと自体、どこか間違っていると思われるので、加速を楽しみたいならもっとパワーのあるバイクに乗るべきだと思う次第である。


で、最近思うんだが、この加速ってバイクの性能もあるんだろうけど、そのヒトのライン取り云々で大いに変わる部分だとも思われるので、ここではSV400Sの加速は普通に400cc並みである・・・ということにしておく。

すばやく加速したければ痩せることである。