昔の写真

休日出勤ヤッホーイ・・・orz。モニターの前のアナタ、実は薬剤師免許持ってるでしょ?一緒に働きませんか?
なんてな・・・(笑)。


話は変わって、ときどきライテク特集を見るためにバイク雑誌を見るけども、やっぱり一番頼りになるのはこのブログと写真だったりする・・・のだ。毎年同じ企画で同じことばかり特集する雑誌記事なんてあまり役に立たない。


時間は少し遡り、職場のヒトが「humigoroさんって、テンション上がるときってあるんですか?」と・・・。
「バイクに乗ってるときだけ。」
「写真見てるときだけ。」
云々の話から、写真が見たいと・・・。


という訳で、全然知らないヒトに写真を見せる際、バンク角がそこそこ出てる写真がわかりやすいことを過去に学習していたオイラは、バンク角深めの写真を選り集めるため、アルバムを開いていたら面白い写真が出てきた。


コレだ。

これって以前だと、”ラインはこんなもんだろう”ぐらいしか出てこなさそうなんだが、バイクを乗り変えて壁にぶつかってる今見ると、新しい発見もあったりするのだ。
この写真はおそらく千鳥を2速で走っていたもの(実際1速だったかもしらんが、この際どうでもよい)だが、


このターンが180度近く回り込むものと簡略化すると、90度くらいにおけるパイロンからバイクまでの距離が今の2倍くらいあるんじゃないか?と思う。


少々大きいとかいうレベルではなく、ぱっとみて明らかにコーナーの奥まで入っていることがわかる。
今は、以前少し書いたが、立ち上がりでパイロンにぶつかるようなギリギリを走っているのだ。そして、タイムは未だにSVに勝ててない。ってことは、有無を言わせず、この写真のように走ったほうが良いということになる。


同じヒトが乗ってるのに何故こうも変わってしまうのか?おそらく、”これが良い感じ”的なものが、ターン全体で身についてないんだろうなぁと思う。まだ、進入は・・・とか立ち上がりは・・・ってな具合なのだろう。

これを感覚的な感じにすると、個人的には「パイロンなんか無視して走れ。」ってな感じになる。当然、R・田中一郎のようにセカンドからホームに直接突っ込んでいくような意味ではない(笑)。


あと、懐具合が窮屈だったりそうでなかったり・・・というところも、SVの写真だけみても差があったりした。SVの頃は懐具合なんてそんなに気にならなかった。というか、懐具合というか頭の位置に着目していたため、懐具合が窮屈になっていた場合も、「頭下げすぎると駄目だなぁ。」という具合に解釈していたのだ。



多分、この延長でERに乗るとメタメタになるだろう。

どっちかというとコッチの方が良いだろう、と思ったりする。