納車翌日にいきなりスクールデビュー
ネットカフェからこんばんは。
パソコン壊れててもこの手があった(笑)。
とりあえず、いままでの日記はノートに書いてるんだけども、一気に更新する体力は無いし、記憶もあやふやになってきてる部分もあるので新しい方から更新していくことにする。
まず、オイラのニューマシーンの紹介から。
ニューマシーンとか言いつつも中古なんだが、ER−6nである。
VFRはどこいった?ってな感じだが、VFRにはVFRの事情があるようで今回オイラとの縁はなかった。その代わり、ほとんど新車のような、前オーナーが慣らしだけ終わらせてくれたようなERに巡り合えたので万事OKである。
候補としては600ccくらいのネイキッドを狙っていた。SV650やらGSR600やら・・・。そのなかで何故ERだったのか?
最小回転半径・・・。
こいつがちょっと抜きん出ていたからだ。別にツインが好きだからV型の次はパラレルで・・・という訳ではない。なんというか、ハンドル切れ角コンプレックスとでも言ったら良いのだろうか、とりあえずのコース完走力とでも言おうか、そんなところが間違いなく備わったバイクにしようと思ったのだ。加えて、パワーも欲しかった次第である。
で、納車日にとりあえず試走してみると、発進時に上体置いてかれるは、ブレーキの効き具合に戸惑うはで、「これは一筋縄ではいかないぞ。」的な匂いがプンプンした。ただ、間違いなくSV400Sよりも戦闘力があるバイクであることはわかった。
この戦闘力(わかりやすいのでこういう)が、オイラそんなにバイクごとに差は無いと思っていた。絶対的な小回り性能とかは違うだろうけど、まぁそのバイクなりの利点があってみんなそれなりに走るんだろうと・・・。
ところが、どっこい納車翌日の一本橋からして、「ERとSV400Sで勝負しなさい。」と言われたら絶対やりたくないと思うほどやり易さに差があったりした。まだ何にもわかってないのに、ただ跨って適当に速度コントロールだけしたらSV400Sと同じタイムが出てしまう。
こういう部分をこのブログでは戦闘力と仮に定義しておくことにする。
とりあえず感じたこと。
このバイクは狙う(目標みたいなもの)ところが違うのだ。