あと一週間切った訳で・・・

σ( ̄。 ̄) オイラのVFR(仮)は未だに見つからず、少々やっちまった感のあるSV400Sで走ることに当分なりそうな気配がプンプンしている。


普通に街乗りしてる分には以前よりもかなり良い感じがしているんだが、本気でパイロンコース走ると原因不明な現象もいくつか起こり、前回はそれに対応することはできなかった。


バックステップ化するとステップの踏ん張りがどうのこうの・・・というのは聞いていたんだけども、特にステップを踏ん張るようなことはしていなかった・・・はずなんだが、支点にしてた・・・とかいうことはあったようで、結構、違いがわかってきたりしている。

逆に辿ると世間一般で”ステップ踏ん張る”というのはこういうことを言うのか・・・、ということもわかった訳で、収穫といえば収穫である。


とりあえず、ステップはあんまり後ろにするべきではない・・・ということは言えそうだ。


という訳で、今度のテーマは後輪の滑りの挙動に関して、である。今まで散々滑ってきたけども、実際どうやねんと・・・。どういうことをすると確実に滑るのか?ということをはっきりさせたい。
一つあるのはエンブレと後輪ブレーキをドンピシャで合わすと滑り出すんだけども、あれにしてもキッチリ再現が出来たら良いなぁと思う。
で、最終的には、どないしたら良く後輪が食いつくのかってところに持っていけたら良い気がする。


なぜこんな曲芸みたいなことに精を出さないとイカンようになってしまったのか(笑)?皆目検討が付かんのだが、まぁ仕方あるまい。滑るんだから。




ところで、以前と少し変わってしまったバイクだが、くどいようだがニーグリップがし易いことは確かである(単にホールドするという意味において)。この点だけが唯一の希望と言える。という訳で、このホールドを崩さず、傾けたり切り返したりするにはどないしたら良いのか?ってのをちょこちょこやってみたんだが、そうするとかなりフロントよりな重心になってしまっているようである(じゃぁ以前はどうだったのか?というとなんとも言えないんだが、以前よりは明らかに前になってる感触はある。)。
で、かなり自分で積極的にバイクを寝かせようとしないと寝ない。問題はどこまで積極的にやって良いか?ということなんだが、その辺も吟味しようと思う。

で、前回はリーンインなりウィズで走ろうとしたんだが、滑るんだったらリーンアウトで良いんじゃね?という選択肢も頭の中に残しておくことにする。