8の字 その2

「ってことは、もっとドリャァァァァと突っ込んでも良いんですかねぇ。」

「そうそう。」


いつの頃からだろう。擬音語で話すようになったのは(笑)。



という訳で、”しっかり速度を落として小回りする”という一つの走り方はある程度できていると勝手に判断して、次はもっと違うイメージの8の字に取り組もうと思ったりしている。



もっと侵入速度を上げて、もっと旋回速度を上げて、もっと大回りして走ると・・・。小回りなんてことは微塵も感じさせないようなラインで走ってみたり。どうも小回りし始めるのはもっと後で良いらしいので、やっぱり、オーバーランするくらいがちょうど良いのかもしれない。そもそももっと速度があった方がいろんなフォームも試し易いだろうとも思う。
で、アホみたいに奥まで突っ込んで無理やり直線の距離を稼いだり(笑)。「オイオイそこまでいくかよ。」みたいな。


で、これを踏まえて今回のスクールの8の字を振り返ると、小回りしなくて良いというのであれば、はっきりいってFブレーキはいらんかった。回るだけならエンブレだけでいける。

とりえあず、これをベースに何を足して、何を引くか?考えていこうと思う。