某°島写真

1本橋(座):20秒90
   (立):落ちた
コーススラ:1分02秒89

やっと写真をアップすることが出来た。といっても本人がサボってただけなんだが。

緩い左カーブの後に直パイが控えているため減速中なんだけども、ここの入りがスムーズではない。
さらに、直パイがスムーズに走れてるかどうか?ってのが、最近、直パイの練習してないので、自分が直パイだけを走ったらどんな感じなのか?ってのがわからなかったりする。
で、同じ直パイでも間隔5mを切った辺りからちょっと世界が変わるので、他のスクールとかでやる5m程度の直パイでの感触がそのまま当てはまるのかも疑問。

まぁなんしか、切り返しのスムーズさを欠いているというのが、この場所に限らずいたるところにあるのが最近気になるところ。


ってか、スゲーバイクに覆いかぶさってるように見えるなぁ(笑)。


白線は避けませう(笑)。という訳で、しっかり避けれてるので一安心。個人的に後輪が白線に乗るのが嫌いなだけなんだが・・・。
本当は、小さいS字後の直線後の左ターンで妙に内輪差を意識させられる部分があるので、自分の感覚と実際がまぁそこそこ合っているというのがわかってよかった。

頭はカウルで写らないくらい頭下げたいんだけども、下げられない・・・orz。もちろん、そんなにめちゃくちゃ下げるのがベストかどうかは別の話なんだが、個人的には、ベッタベタにバンクさせることが出来るヒトが、そこそこのバンク角で走るのと、そこそこのバンク角でしか走れないヒトがそのまんまそこそこのバンク角で走ることの比較と同じように考えている。

フォームの自由度というかなんというか・・・。



ここ2回くらいのタイム計測でいつも後輪滑らして「あ゛〜っ。」と思っているところ。ここって下りになってるんじゃないか?と思って見たり。ちょっと次確認しよう。
それはそうと、なんだか大回りしてる感があるけども、”大きく入って小さくでる”というセオリーを守ってこうなっている訳ではなく(大前提としてはあるけども)、この侵入の前の直線で出来るだけ速度を出して(直線部分を長くして)、グル〜っと回るのではなく、グイッと入って行くようにしているためにこうしている。
というのも、次のS字で速度が落ちてしまうと大変なことになってしまうからだ(笑)。

で、ここでも「もっとスムーズに切り返せたらなぁ。」と思っている。アクセル開けて「とりゃ〜ぁ。」と切り返すのに必要な距離とコースの具合が上手く合わない。
「このパイロンの前で切り返したいのに・・・なんで横で切り返してるんだ〜っ、俺は。」
みたいな・・・。


さらに、写真にかすかに写ってるパイロン付近でもっと曲げたいというか、いつも接地しながら立ち上がってしまってる部分のようにグリグリ感を持って曲がりたいんだけど、接地しそうなので遠慮したり。ここでしっかり曲げたら切り返す位置が遅れないんじゃないか?ということも思ったり。


一方、頭の位置が写真にしてミリ単位でイン側に移動してきているのは喜ばしいことだ。


で、次回はアウト側の膝位置を下げるのを忘れないっ!と。頭が下げられないのはニーグリップが甘いからだ思っているので。


ところで、膝を下げるということが別にバイクを操ることにおいてマイナスにならないとなると、バイクの形と俺の脚の形との相性で諦めていた後ろ乗りもある程度は可能になるんだが、それは追々試すことにしよう。