亀岡で一服

最近、亀岡の某大学前のコンビニで一服することが多い。いつのまにか稲刈りも終わってしまっていて、もう秋なんだなぁ、熱冷まシート売れなくなったなぁ(笑)、なんて思いながら帰路につく。



σ( ̄。 ̄) オイラ年がら年中真面目にバイクに乗ってる訳でもない(前歴あり)んだが、意図的にというか、安全に・・・ということを考えて走ってると決まってクルマに嫌がらせされる。


もし俺が、ちょっと変な事されただけでクルマとかボコボコにしそうな風貌だったらこんなことはされないんだろうなぁと思ったり。爆音のマフラーだったら・・・、とか、いかにもってヒトと横2列で走ってたりしたら・・・とか思う。



まぁ相手はオープンカーだったので、信号待ちで横にならんでタンクの上で頬杖ついてガン見(笑)。「こっちを見ろ〜(呪)。」

ちなみに、最近は、むかつく客が来たときもガン見(笑)。


ちなみに、”ガンを飛ばす”というのと”ガン見”はニュアンスが違うようである。σ( ̄。 ̄) オイラの場合はガン見が適当だと思われる。



場所は、レッドバロン池田付近の道で、池田向きは2車線になってるわけで、こういう場所で特に左折したい訳でもないのに寄せてくる意図が不明。早く行きたいヒトは右側車線をかっ飛ばすような場所なのに。





もう一つは中環を池田〜茨木方向に走っていたときに、いつもの場所で白バイが取り締まりをしていたのを見て、「今日もやってるなぁ、それにしても端っこから2mくらいの場所に停車するのはなにか理由があるんかいな(笑)?邪魔やろ。」と思いながら走っていると、視界にオレンジの点滅が入ったので右を見たら右から前輪付近に向かって軽自動車の後部が突っ込んでくるではないか(汗)。
「合図は3秒前やろ(笑)。」
と突っ込みつつ、
「こいつ、俺がバイクやからここに突っ込んできたなぁ。」
と、怒りがこみ上げて来る。
蚊の泣くような情けない音量のSVのクラクションを、獣が叫ぶような逞しい音にできんやろうか(笑)?。壁ギリギリまで寄せつつ減速。で、σ( ̄。 ̄) オイラに張り付いていたクルマもブレーキ。


ぶっちゃけ、前方よりも後方のクルマの方が恐かったッス。


運転技術と安全運転はあんまり関係ないんじゃなかろうか?と思っているσ( ̄。 ̄) オイラだが、ちょっとは役に立ってるのかもとも思ったり・・・。


けど、やっぱり運が良かっただけだな。ハインリッヒの法則とやらもあることやし。あと250回くらいこういうことがあったら、次の251回目は・・・(以下省略)。



前置きはこれくらいにしておき、
ジーパンで2時間くらい走ったんだが、もう1時間くらい走った時点で「しんどい。」と感じた。正確に書くと、「もうフルパワーは出せない。」っていうニュアンス。
フルパワーといっても、アクセルを全開にするということではなく、スクールでやるコーススラのような緊張感を持って運転できないなぁということ。
体力が落ちたというよりも、感性が変わったといったほうが良いかもしれない。
以前は、こういう状態でも特になんとも思わなかったんだが・・・。