ふとタバコに関するお馴染み実験を検証してみた

1.導入
良くタバコを吸い込んで、ティッシュを口に当てて煙を吐き出すと黄色く着色されるってのを見るが、暇で暇でしょうがなかったので簡単な実験なので自分でやってみることにした。
使用したのは、ティッシュが無かった(汗)ので、ギャツビーのフェイシャルペーパーを使用した。濡れてる方がより黄色いものをトラップできるだろうと勝手に想像したからだ。


2.使用器具
マルボロライトのメンソール
○ギャツビーのフェイシャルペーパー1枚(4分の1に折りたたんで使用)


3.方法
タバコを出来るだけ吸引し、煙を口の中に蓄えたあと、口に接触させたフェイシャルペーパーに煙を噴射。その後の色の変化を観察した。

4.結果
何故写真を撮らなかったのか?
まぁ黄色くはなった。が、テレビで見たほどの黄色ではなかった。ティッシュだともっと黄色くなったのだろうか?

5.感想
黄色くなり具合がテレビでのそれに比べ弱かった。タバコの種類が悪かったのか?やり方が悪かったのか?
いや、テレビではなんらかの手段で黄色が濃く出るようにしていたに違いない、と思ったりもした。
ただ、4枚重ねにうち最初に煙に接触する1枚目よりも、どっちかというと2枚目3枚目の方が黄色くなっていたのは面白い現象だと思った。が、なんせ一発勝負だったので偶然かもしれんが。


ただ、こんなことしなくても吸い口の部分が黄色くなる時点で十分身体に悪そうなのは分かるよなぁ、と思ったり。