クレームの後でムカついたので一っ走り・・・(2)

走るっていっても、タイヤの皮むきなんだが、夜ってことで交通量も減ってるだろうと思ったのだ。で、ひさしぶりに夜走ったんだが、免許を取った当時の速度で走れない(笑)。
腕は比べ物にならんくらい上がってるはずなんだが・・・。
という訳で、この理由を考えているうちに、クレームの怒りは天に召されていきました(-∧-)合掌・・・。


どうもかなり備えて走ってるようである。色んな事に備えて走っているようである。猫が出ようと、鹿が出ようと(以前実際見たし)、いるかどうか知らんが猪とかも。もしかしたら、無灯火の自転車が走ってるかも・・・。自転車どころか歩行者とか。


けど、夜の道はなんでもありな訳で、後ろから猛スピードで追いついてくるクルマがいたので、譲って走っていたら、そのクルマのライトが物凄い(笑)ので、ちょっと視界をお裾分けしてもらう事にした。まるで懐中電灯のようなSV400Sのライトからすると、あの道全面を照らし切ってしまうライトはバイクからしたら羨ましいことこの上ない。
バイクでもHIDならそれくらいのパワーは有るのだろうか?高すぎて手がでない。
で、速度を合わせるべくアクセルを開けると、軽く3桁を超えてしまった(汗)。これはいろんな意味でヤバイだろうと思い、コーナーリングで詰めていくことにした。ハイビームで付いて行くと、急にブレーキ掛けられるかもしれないので、ローでひたすらコツコツ詰めていく。


「全く、前が見えん(笑)。」



以下省略。



結果、端3cmくらいを残しほぼ皮むき終了。後は練習会でないと使えないし。ただ、バイクが凄いことは確認できた。